「幸せそうな顔していたよ」
下書きのままで、保存していた記事があった。
わたしが東京に引っ越してきたとき、
当時近くに住んでいた
末吉さんと奥様と娘ちゃんが、
歓迎会としてお食事会をしてくれた日のこと。
2019年、9月のことでした。
お蕎麦屋さんに行って、御馳走になったんです。
そしてお花までいただいて。
これから先の期待と不安があって、
まだ街にも受け入れられてる感じもなくて。
そんな中、「ようこそ」って、
3人が受け入れてくれた気がして、
すごく嬉しかったな。
これまでに感じたことのないような、
なんかあったかい感覚があったのを、
覚えています。
当時は兄も家にいて、花を飾っていたら少しして、
「幸せそうな顔をしていたよ。いい仲間に恵まれているんだね」
と、言われて、ちょっとくすぐったくなった。
***
末吉さんはこれからひとつ、
人生の大きな舵を切る。
これまでにもたくさんの苦難があった中、
最近ようやく、
結婚パーティ、イベントの成功と、
幸せにもっともっと浸れていいはずだった。
なのに社会はこんな状況になっていて、
試練の中、舵を切ることになっている。
もっとすっきり、送り出したかったけど、
なんだかな。
なんも、できなかった。
神様がいるなら、
末吉さんのことをどこまでも試したいのか、と
思いたくもなる。
今日ちょっと打合せをしてたら、
ちょっと切なくなっちゃった。
とはいえやっぱり、
これからもっとおもしろい事にもなりそうで、
さらなる活躍の予感にはわくわくした。
どうなろうとも、
またおもしろい世界を聞かせてくれるに、
違いない。
ステージが変わるのを、感じますね。
世界も、自分も、変わっていくんだな。
新しい世界で、
これまでに見たことのないような
末吉家の「幸せの顔」を見れるのを、
楽しみにして応援しようと思う。
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