絶望と希望と。

怒涛の日々とも言えるし、
がんばってるとも言えるし、
たくさん変化も行動もしてるとも言える。

でも

たんたんと時間が過ぎてるとも言えるし、
だらだらしてるとも言えるし、
大してなにも変わってないとも言える。

計画通りとも思えるし、
予想外とも思えるし。

不思議な感覚なんです。
捉えよう、考えようによって、
どれも当てはまるなぁ感じです。

不安もあるし、
わくわくもするし、
孤独も感じるし、
愛も感じる。

１つ言えるのは、
これ以外の選択肢はなかった、
ということかもしれないです。

〜 ♪ 〜

お盆休みには、
親戚や家族とのんびり過ごしました。
こういう価値観、こういう環境で
育ってきたんだなということが
とても腑に落ちました。

だから幼きパイナップル裕ちゃんは
あんなことを考え、
こんなことを考え、
こんな行動をとってきて、
今のパイナップル裕になったのだなぁ、と。

それはすごく感謝でもあり、
孤独でもありました。
それでここ数日、
心が閉じていました。

程よいタイミングでセッションがあり、
コーチと話をしたら、
涙が止まらなくなったんです。

コーチが寄り添ってくれて、
一緒に涙を流してくれて、
すごく癒されました。

「今は苦しいけどその先このことは
　誰かの希望になるよ」

と言ってくれました。
絶望の淵にいたのですが、
救われた瞬間です。

〜 ♪ 〜

先日わたしのことを
「あの子はわたしの宝物」
と言ってくれてメンター、

そしてこの日わたしのことを、
「家族のようにいつも思っている」
と一緒に涙を流してくれたコーチは、

わたしの人生を大きく変えてくれて、
心を開かせてくれて、
そして深い愛情で包んでくれる、
大切な人です。

家族以外でも、
もしかしたら家族以上かもしれない、
深い愛情が湧いたのは、
人生で初めてかもしれません。

これから、
もっとたくさんの人を、
わたしも彼女たちのように、
愛情で包み込めるようになりたいなって、
思いました。

〜 ♪ 〜

いよいよ、引越の段ボールが届き、
荷造りをはじめました。

いよいよ、いよいよって、感じです。

いろんな思い出が思い起こされながら、
捨てながら、
節目をひしひしと、感じています。

ではまたね〜♪