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【読書】森下えみこさんの『40歳になったことだし』を同じ年代になって読み返してみた。

今日もお疲れさまです。
また本の話かいって思われるかもしれませんが、
読書の話です笑。

最近、森下えみこ さんの『40歳になったことだし』の文庫本を
久しぶりに読みかえしてみました。
(正直に言うと、奥から出てきたって言う…笑)

この本について。

40歳、独身、ひとり暮らしのえみこ。
なにかと焦っていた30代を経て少し落ち着いてきたような今日この頃。
そんなある日、仕事で出かけた東京でふらっと不動産会社へ。
物件をいくつか見ているうちに長年の憧れだった東京へ引っ越すことに。
自分なりにゆっくり人生を歩いていく様を描いた、
じんわり癒される傑作エッセイ漫画』 

解説:津村記久子

本の裏に書かれていた解説から拝借させていただきました。

何年前?かに買った本。
時間がちょっとあいたので、何かの本が読みたくて、
フラッと本屋に寄って買ったんだよな。
持ち歩きも考えて文庫本サイズ。
コミックエッセイが好きで、好きな作家さんの1人て感じです。

他の本も好きで、『一人でできるもん』を読んで、
それから好きです。

同じ年代になる前に読むのと、同じ年代になって読むのと、
また違うのかな?とか思って読むと…

共感できる事が多くなった気がする笑
こういう事か〜笑

なんか「まぁいっか〜」って思える1冊かなと思います。
いいのよ、もう「まぁいっか〜」で。
それですまないこともある、実際。
まあいっか〜って言いたいよ。

まあいっか〜って言うぐらい、許してほしいですよ。
じゃないと、やっとられん。

他のも読みたくなったので、検索していたら、
森下さんの読んだ事がない本が電子書籍であったので読んでます。

こういう日常の話、好き。

読書の夏です。

yu_ma

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