暗殺事件後

暗殺事件後、築き上げてきた和平ムードが一変
・外相だったペレスが暫定的に首相の座に就く
　　　　　　Shimon Peres
・イスラエル諜報機モサド
　　　　　　　　　Mosad
　ハマス　自爆テロ部隊の関係者ヤヒヤ＝アイヤシュを暗殺
　Hamas　suicide attack unit　Tanya Ayyash
→ハマスは自爆テロによるイスラエルへの報復を開始
・ヒズボラ「＝神の党」
　Hezbollah
　イスラエルを潰してイラン革命を模して
　　　　　　　　　　the Iranian Revolution
　レバノン国内にイスラーム国家を建設することを掲げる
　レバノン南部からイスラエル北部に向けて砲撃を繰り返す
→イスラエル
　「怒りの葡萄作戦」という空爆
　　the Operation Grapes of Wrath
　　レバノンの民間人100人以上を殺害
　　→「カナの悲劇」
　　　　the Qana massacre 1996
　　　イスラエルは国際的非難を浴びた

オスロ合意で定められていた選挙が行われる
the Oslo Accords
・国際監視団の下で
　international observers
・パレスチナ自治政府議長
　chairperson of the Palestinian Interim Self-Government Authority
　立法府パレスチナ評議会
　the Palestinian Legislative Council
　の議員を選出するため
→・パレスチナ自治政府議長にヤセル＝アラファト
　　　　　　　　　　　　　　Yasser Arafat
　・パレスチナ評議会議員の多くにファタハ系の人々
　　　　　　　　　　　　　　　　FATAH