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雨の日でもお子さんが遊べるプライベートな公園に大胆リガーデン

お子様を外で遊ばせたいと思っても、雨が降っていたり、お母さんの体調が優れなかったりすると、外に出るのは難しいものです。
しかし、公園よりもっと身近で、雨の日も関係なくお子様を遊ばせることができたら理想的ですね。

加藤様邸では、『雨の日でもお子様が遊べる空間』をコンセプトに大胆リガーデンを行いました。

完成したエクステリアがこちらです。

天気に関係なく、お子様を安心して遊ばせることができるプライベートな公園が自宅のガーデンスペースに完成しました。
目の届くところで、お子様を遊ばせてあげられるのは安心ですね。
生まれ変わったガーデンスペースで過ごすご家族の時間は格別のものになることでしょう。

ガーデンルームとテラス屋根で、お部屋とガーデンスペースが一体に

ガーデンスペースはお部屋からそのまま出られるようタイルテラスをつくりました。
お部屋と一体感のあるタイルテラスはお子様を遊ばせるにはうってつけですね。

そして雨の日も外に出ることができるようガーデンルームを設置しました。
このガーデンルームは三協アルミの「スマーレ」という商品。
光と風を効率良く取り込むことができる開放感のあるガーデンルームです。ガーデンルームの側面から風を採り入れられるサイドクローズタイプを採用しました。
外との繋がりをスムーズにし、ガーデンスペースがもっと身近になります。

ガーデンルームの横には三協アルミの「メニーウェルD」というテラス屋根を設置。
このテラス屋根は建物の躯体を傷めずに設置できる独立式と呼ばれるタイプのものです。
"建物の躯体に穴を開けるのは抵抗がある"という方にもオススメです。

ガーデンルーム×テラス屋根でガーデンスペース全体に屋根ができ、雨の日もお子様が外に出て遊ぶことができます。

しかし、遊べる空間ができても、ご近所から丸見えでは心地良くはありませんね。
隣家の視線をカットするため、デザインウォールを造作。
またデザインウォールに加え、目隠しフェンスを設置しました。

ガーデンルームもすりガラスなので、光は通しますが、視線は通しません。周りの視線を気にせずお庭に出られますね。

さらにキューブレンガでつくった花台やガーデンスペースのコーナーにある植栽スペースが公園のような緑を感じる空間にしてくれます。
コーナーの植栽スペースにはレモンの木と下草を入れました。
お子様と一緒に植物の成長を楽しむことができますね。
自家製のレモンを使って、ジュースやお菓子、料理をつくるなど楽しい夢が広がる植栽スペースです。

デザインウォールに小窓を設け、植物にはかかせない通風も確保しました。
デザインとしてもアクセントになっています。

その他の写真はこちらからご覧いただけます。

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