嫉妬の感情から生まれたもの。

特別な体験をしたかった。noteに書いてスキがいっぱいつくような、エモくておもしろくて、そんな体験がしたかった。

そういう気持ちを何と名づければよいかわからない。嫉妬と呼ぶには幼稚すぎて、でもきっと皆が持っている感情だと思った。

noteにはたくさんのエモい話やきらきらした体験が並ぶ。それらを読んでいたら、自分の日常が褪せてくる瞬間というのはどうしてもあるのだ。

noteに書いても何のおもしろみもない、つまらない日常に、価値を見いだせなくなっていく。それはきっと誰にでも起こりうることだ。noteにはこんなにもきらきらした経験が詰めこまれているのだから。

そこで、だ。意識的に切り取ることにした。人の発言や出来事、それに対する感じたことを書いていく。そんなことを、やってみようと思う。親と暮らしているので実録毒親同居日記みたいになりそうだけど。それはそれでまたおもしろそうだからいいか。

そんなわけで、新鮮な毒親をお届けしますね。

執筆のための資料代にさせていただきます。