見出し画像

他者の理解って、どゆこと??➂’

※このシリーズは、他者の理解について、メンヘラ気味のオバさんが、世の中でうまく生きられるようにと、考えを深めていく記事です
※➂が長かったため、’と”の、2つに分けましたm(_ _)m


②で、「言外?そんなものは、ない」というところで、終わりました

相手が伝えていることは、言葉だけだ!
言葉だけ!
言葉だけ······なのか···


···いや、あるのですよね···

声のトーン、表情、態度といった、非言語情報(ノンバーバル)と言われるものです
聞き手は、この非言語情報の方を多く(7割も!)受け取るそうです
言葉は、わずか3割と言われています

···一番明確な言葉は、一番伝わらないが、それは自然なことである···
(しかし、ASDスペクトラムにおいては、健常者と反対に、ノンバーバルな方がうまく伝わらない。また健常者においても精神状態によって、つまり日によってとか、理解の差はあるのだと思います)

人間は、本能的に(無意識的に)、意識下の言語理解は優位ではないと、無意識が反応しているんじゃないかと、メンヘラオバさんは考えます^^;

こういった感覚の違いが、個人個人で起きていて、脳のバグ的にエラー発生と判断してしまい、シンプルに問題を解決しようとして、他者を非難するというシンプルな構図に、意識下で繋げてしまっているのではないかと^^;

意識のストライクゾーン、狭っ!って思いますが、いろいろな事情があるかもしれません
例えてみると
ストライクゾーンが狭ければ、キャッチャーミットを外してしまうのは、当たり前なことだと思うんです

キャッチボールは上手くいくのでしょうか?!
···→➂”に続きます  m(_ _)m

(6月28日無意識のストライクゾーンから、意識のストライクゾーンに変えました。反対の言葉になり、伝わる内容も全く変わってしまいますよね……すみません)