#236日目 別れは突然やってきた
黒い雲の向こうに明るい太陽が見える。
この空は私の姿を表しているのかもしれない。
1時間したら空がどんどん晴れてきた。
デートの次の日。
私は翔くんにフラれた。
別れ話はまさかのLINEだった。
何事もトレードオフ。
私が彼を傷付けた。
別れを切り出されるくらいのことをした。
悲しみがありながらも
怖いくらい切り替えている自分もいた。
頭痛薬が効いて調子がよい。
運気が向いている気さえする。
そんな時、娘が急な腹痛を訴えた。
全力で献身介護。
娘は昔から不思議なことにいつもこう。
私の動きにリンクして、彼女も不調を訴えるのだ。
眠れないよ。
外は悲しみの雨が降っている。
ずっとではない少しずつ時間を開けて振っていた
食欲もわかない。
美味しいものを食べ、
友達とたくさん話をしてもらおう。
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