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新米女社長の裏話 ~軽度の発達障害者および知的障害者は一緒に仕事してみて初めてその障害に気付く~

おはようございます。

昨日は普段、思ってたことをTweetしたらちょっとバズっています。

あいである広場を運営しだしてから思ったことです。普段、話している分には分からないんですよね。普通に楽しい会話が続く。だけど、仕事を頼んでみて初めて分かる。

取材をしてても、深い質問をしないと分からない。どこが障害なの??と思う。だけど、深く掘り進めた質問をすると、パニックになってしまったり、そこで初めて分かるんです。

なので、理解が得られないし、怠けとか気持ちの問題とか言われちゃうんですね。

親会社藤田がこんなテレビ評を書いています。

コロナ禍で失業して初めて障害に気付く人が多いというのは、まさに「仕事になるとつまづいてしまう」ということですね。

「普段は普通じゃない」と思われてしまうからこそ、難しい。仕事への適性の問題かなと思ってしまう。だけど、仕事って相手とのコミュニケーションが取れてなかったり、その内容を理解していないとミスしてしまう。支援も得にくく、叱られやすく、自己評価も低くなってしまう。

私は私で過剰適応してしまって、疲弊しきってしまう。

日常生活であれば、納期とかミスも笑ってすまされますが、仕事(金銭が発生する事)はそうはいかない。

私の元夫がそんな人でした。新卒で就職したものの、仕事でつまずいてしまった。結婚までしたくらいなので、全くそうは見えなかったです。普段、話している分には優しかったし、いい人だったからこそ結婚したので。

そんな話をあいである広場で10時に公開します。ぜひ読んでください♪ちょっと刺激的な内容になっていますが、実体験です。私の発達障害取材はそこからスタートしました。自分の結婚生活がダメになったのは、なぜだったのか。そんな思いから色々な人に取材を始めました。

では、連休の中日、いい一日を!



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