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新米女社長の裏話 ~広く浅い人間関係の方が人を幸せにするという研究結果~

おはようございます。

こんな記事を見つけてとても納得しています。

――家族・親友のような狭く深い関係より、親戚・友人のような広く浅い関係のほうが人の幸せに寄与するというのは面白いですね。
あの研究結果は面白いですよね。普通に考えると、心の通じた親友との密な付き合いのほうが幸福度も高そうに思えますが、統計的には違う。薄い人間関係をバサバサ切っていくような人は幸せ度が下がる。たとえば、立ちを話する顔なじみの店員さんとかがそこここにいる弱いつながりでいい。
そんな関係が広く多くあったほうが幸福度が高い。安心感があるというか、これから先、長く薄くたくさんの人が支えになると感じるほうが幸せなように人間はできてるんですね。多様であれば新しい刺激があり、多様だから小さな差が気にならない。私は私、彼は彼と楽観的になれる。

ここ最近、知り合いや友人と「人って大きな幸せを求めすぎじゃない?日々って結構、小さな幸せで成り立ってない?」という話題をよくしていました。

私の場合だったら、いつも横断歩道で旗を振っている交通整理のおじちゃん・おばちゃんと挨拶して、信号待ちの間に立ち話する。その数分が仕事のやる気につながっている。

病院で看護師さんや受付の方と世間話を数分して笑ったら、それだけでいい一日だなって思います。

知り合いと「ベランダのプチトマトがこんなに赤くなった!」「うちのサボテンはこんなに大きくなった!」なんてLINEで写真を交換するだけで、すごく幸せ。

基本的にテレワークなので(今に始まったわけではなく、個人事業主の時代から在宅ワーカー)会社で同僚と会って、その後、飲み会で…みたいなことは少なかったです。

だけど、私の幸福度は高いと思っていました。

今日も全国的に天気が悪いですが、気象病などで、メンタルが落ちるよ…という私のような方

思い切って「ちょっとした」外出をしてみるのも、メンタル維持につながりますよ!

では、今日も良い一日を!


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