Colaboはそもそも必要だったのか?|非営利法人の内部留保2兆円の闇
ついにメスが入る一般社団法人Colabo
2022年度末から、インターネット上で議論が巻き起こっている一般社団法人「Colabo(コラボ)」問題に、ついに住民監査のメスが入る。
この騒動は、元ゲーム開発者の暇空茜氏が、Colaboの代表理事である仁藤夢乃氏と団体の不当な会計をTwitterでリアルタイムに発信したことで、大騒動になった。
2022年11月29日に、Colaboとその弁護団が、暇空氏が誹謗中傷を行っているとし、提訴した。しかし、監査委員はColaboの会計報