リモートワークで感じたこと
お久しぶりです。ゲームプランナーの林田です。
ゲーム開発会社で働いて9ヶ月が経ちました。
僕が働いている会社では、リモートワークを実施しています。
この記事では、リモートワークを実施して僕が思うメリット、デメリットを簡単に説明させていただきます。
なお、僕は出社時期が非常に短かったため、リモートワークと出社のどちらが良い悪いと言った話は出来ませんし、その話題には展開しません。
リモートワークと出社を比較する訳ではないので、そこはご了承ください。
メリット 「自分の時間が多く取れるようになる」
まず実感として、通勤時間の時間が無くなったので、自分の時間が多く取れるようになりました。
もともと、ゲーム開発会社に入社する前は、飲食店スタッフをしていたので、お店に出勤する必要がありました。
しかし、ゲーム開発は、飲食店スタッフのように、職場に出勤(出社)する必要はありません。
何故なら、それぞれのスタッフの家で、仕事が進むからです。
そして、通勤時間が非常に無駄な時間だったと、今は強く感じます。
通勤時間となっていた時間を使って、趣味の時間に当てたり、別の作業の時間に当てたり、はたまた家事の分担作業(僕は実家暮らしです)に当てたり出来ます。
一見、家事の分担作業以外ならば、通勤時間でも片手間で出来そうな気がするかもしれませんが、意外と電車の中は雑音や周りの視線などもあり、集中できないこともあるかと思います。
折角、その体験を同じ時間で扱えるならば、より集中した環境で、記憶できる方が良いかと思います。
と、いうことで、通勤時間が無くなったことで、より自分の時間を多く持てるようになり、自分にとって有意義な時間を多く確保できるようになりました。
デメリット 「運動不足になりがち」
通勤という"運動"が無くなったため、それ以外で何か運動を補わないと、運動不足になりがちになってしまいます。
自分の周りではジムに通い始めた人や、毎朝散歩を必ずする人は増えましたが、反対に、コロナ禍の中で外出を控えている人も多いです。
現に僕は、リモートワークに移行し、必要最低限の外出をしないようになってから体重が5kg程度増えました。
あと、僕は休日とかグータラしたいというのもありますね……。もうこればかりは、自分の怠惰に勝つしかないと思いますが……。
もしくは、家の近くの買い物は、自転車ではなく徒歩で行く、などのちょっとした運動を、日常的に取り入れるようにはしたいところですね。
と、いうことで、通勤時間が無くなったことで、(強制的な)"運動"が無くなり、運動不足になりがちになるようになりました。
さて、ここまでリモートワークのメリット・デメリットを連ねてみました。
これはあくまで僕の体験を通して、僕が思った内容です。
ゲーム業界を目指す人が、「ああ、リモートワークになったら、こんな感じなんだ」くらいの気持ちで見てくださると、この記事を書いた意味が出てくるかな、と思います。
前回の投稿からかなり時間が空いてしまいましたが、僕の駄文を読んでくださり、ありがとうございました。
また、何か記事にしたいなぁ、ってことが出来たら、noteに投稿しようと思います。
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