怒ると叱る

実はうちは、学生時代はずっとキレ役でした。

簡単にいうと怒る役。

性格的に気になることは言っちゃうし、
規律を乱すのも大っ嫌い!
そういうことで、ずっと怒る役でした。

今は気持ちも大人になり怒ることは
少なくなりました。が………キレ役です笑

塾では、よっぽどのことでないと
怒りません。

宿題を忘れても、やってこなかっても
授業を忘れてても、教室を走り回っても
怒りません。

けど、ここぞ!というときは必ず強めに
言います。


受験生として気合が入っていないとき
喋ってばっかりで手が動いてないとき
口だけで行動できていないときなど
「今のままではダメ!」というときは
必ず強めに言います。

意識してはないのですが、強めに
言っちゃうんですよね…笑

熱が入っちゃう。

みんなには社会でしっかりと生きてほしいから。

怒るというより叱ると言ったほうが
適切かもしれません。

人生に関わることだと思うとき
必ず強めに言います。

それはこちらの都合ではなく
うちからの愛の形として。

全くの他人、仕事として割り切るのではなく
引き受けたからには、どうにかしてあげる!
という思いと共に言います。

そして全部言います。

何で言ってるかも、うちがどんな思いかも。

感情で怒るのではなく、しっかり理由があって
叱ります。

だからか、みんな受け入れて
変わっていきます。

それは見るからに変わっていきます。
すごいですよ✨笑

だからもし周りに叱ってくれる人がいたら
聞いてみてください。

「何でこんなこと言われないといけないの!」
って。

答えが返ってきたら、それはあなたを想っての
言葉。
答えが返ってこなかったら、感情任せの言葉。
感情任せは聞かなくてけっこう!!!

流せばいいです笑笑

みなさんの人生がより豊かになりますように!

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