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神話は史実

世界中に神様は五万といる。

日本だけでも八百万の神がいるといわれており、
無神教ではあるけども、神頼み!というときに
どの神様にお祈りしてよいかわからない。

けど、今回の本を読んだとき
神話と呼ばれるものは全て史実を文字ったものなのではないか?
という考えになった。

死んだらみな神様になる…というのはずっと日本に根づいた
考え方であって、自然なことだったんだろう。

そのため、神社へ行ってもお寺に行っても
はたまたお墓に行っても同じポーズでお祈りをする。

日本人にとっては、普通のことであるが海外から見たら
よくわからないと思う。


神様系の本を読むと、日本の神様というものは
全てもともと人間だったのでは?という考えるようになり、
確信までもを持つようになった。

だから神話も神様が…!というわけではなく、
歴史の一部として楽しめたらと思う。



by ヒルコ 棄てられた謎の神

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