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クリエイター、社員、オフィスを繋ぐ総務チームの安定感

こんにちは!コーポレート ITの前田です。

note社のバリューに基づいて仲間の紹介をしていく「バリューバトン」
まさか自分に回ってくるとは
思ってもいませんでした。

オープン社内報とは?
一般的には社員しか見ることのできない「社内報」をだれでも見られるように公開することで、会社の中の様子を感じとってもらう記事企画です。
本日の担当:コーポレートグループ  ITチーム 前田

前回は労務 宮田さんに書いていただきました。
ありがとうございます!

受け取ったバトンをどなたに渡そうと思った時に
同じコーポレートグループで隣り席で一緒に働く
総務チーム 秋山さんについて
書きたいと思います。

作業の奥にいる人を見て仕事をされている

入社時期が近く、同期と言っていい程
秋山さんにはお世話になっています。

入社当時はフレキシブル出社制度が始まり
大半の社員がリモートワークをする中
人がまばらなオフィスで
一緒に仕事をしていた頃を思い出します。

今では強力な仲間が加わり
3人体制の総務チームですが
約一年間は1人体制で総務を回されていました。

僕から見た秋山さんの印象は
視野の広さが凄まじい

参加するSlackチャンネルは気がつけば
数十以上になっていく中
主担当でないチャンネルは後回しになりがちですが

いつの間にかコーポレートITへの問い合わせを
把握し先回りして準備してくれていることが
一度や二度じゃありません。
もちろん他チームに対してもです。

出社する社員にも気遣いは半端じゃありません。

ファンクラブ発足!?

秋山さんがいればどんな落とし物も
持ち主へ戻ること請け合いです。

この案内を見てください。
一番最後にオフィスを出る場合
空調をOFF、セキュリティをON
にする必要があります。

オフィス内の出入り口に貼っている案内

全社員が参加するミーティング、Slackチャンネルで
周知済みなのは確認していましたが
伝えることが目的ではなく
行動を促すことが目的という視点から
このような工夫が生まれたと思いますし

少しでも施錠する人の負担を減らそうとする
他人目線に立った業務への姿勢からは
いつも感化されます。

安心してリモートワークができる環境は
基盤となるオフィスあってこそだと思いますし
その基盤を支える縁の下の力持ちが
秋山さんを始めとする総務チームだと日々感じています。

総務チームの方々
いつも本当にありがとうございます。

2021年12月総務チームにjoinされた平野さん
労務と総務を兼務する派遣の立松さんについても
紹介したい事柄が沢山ありますが
それは次回にとっておこうと思います。

今回は総務の秋山さんについてお話させていただきました。
ということでバトンは秋山さんへお渡ししたいと思います。

今回のバリュー

クリエイター視点で考えよう / Creator First
note株式会社の事業の原点はクリエイターにあります。note株式会社のメンバーは、創作にかかわるすべてのひとと対話しながら、作品をつくること、つなげること、とどけることを手助けする方法を考えて実行します。

つねにリーダーシップを / Leadership
note株式会社のメンバーは、あらゆることに当事者意識を持って、率先して行動します。傍観でも、感想でも、批評でもなく、まず自分が行動することを重視します。どんなときも問題を解決する意志を持ってことに臨みます。

すばやく試そう / Try First
新しいことに取り組む時、まず、すばやく、小さく、試すことからはじめます。大きな問題は分割し、議論が長引きそうなときには、どんどん手を動かして、動くものを前に議論します。大事なのは事業を具体的に前にすすめることです。

クリエイティブでいこう / Be Creative
クリエイティブというのは、ある状況に対して、前向きに楽しく問題を解決しようとする姿勢を指します。どんなに困難に見える課題でも、クリエイティブに解決する糸口は必ずあります。note株式会社のメンバーはそれを追い求めます。

おおきな視点で考えよう / Think Big
さまざまな課題に出会ったときに、短期的なことにとらわれずに、長期的な視点と顧客視点を持って、大きな視点で考えるようにします。売り上げも利益も、サービスに持続可能性をもたらす燃料にすぎません。自分自身と、家族、友人、そして社会に誇れる仕事をしよう。


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