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存在だけで圧倒的な安心感!コーポレートITチームのすごさを聞いてほしい#バリューバトン

前回note社内のオープン社内報「バリューバトン」にてバトンを受け取ったので、全力疾走でこのnoteを書こうと思います。運動音痴のわたしはリレーの選手になったことなど今まで一度もないので、バトンを受け取るのは実質初かもしれません。しっかり次に繋げられるよう、がんばります!

オープン社内報とは?
一般的には社員しか見ることのできない「社内報」をだれでも見られるように公開することで、会社の中の様子を感じとってもらう記事企画です。
本日の担当:Organization Successグループ/労務 宮田

なお、前回のバリューバトンはMLチームの安井さんでした。
こんな風に自分も気づかないところで自分の行動について何かしら思ってくれる人がいることが嬉しかったし、改めて身が引き締まりました。最近入社の人とは1on1できていないので、お話する機会を作ろう!と思った次第です。

さて、今回はOrganization Successグループ同様、バックオフィスのコーポレートITチームについて紹介したいです。入社初日から全社員が必ず一度はお世話になっているであろうコーポレート ITチーム。みなさん日々お世話になっている中で凄さはもう十分知っているよ、と思う方もいるかも知れません。が、宮田が知る凄さをお伝えしたくてたまらないので、みなさんと凄さを分かち合うべく書かせていただきます。

独断と偏見によるコーポレートITチームメンバーのざっくり紹介!
Higashi さん:言わずと知れたコーポレートITチームのリーダー。
        プレゼン&文章のうまさは秀逸。
Maeda さん:いつでもどんな時でも爆速で手厚いサポートをしてくれる、
      ITオンチのわたしの心の拠り所。
Piroshi さん:note唯一の沖縄在住者。Zoomでお話しする度に、沖縄はいま              
      気温どのぐらいですか?とわたし以外からも聞かれているだろ
      うけど今後も聞きます。


超即レス!困ったこともすぐに解決してくれるスーパーマン

まずみなさんが思い浮かぶのはやはりなんと言ってもレスの速さですよね。フレキシブル出社を採用している当社において、リモート環境下でトラブルが発生したらもうそこでその日の業務は詰みです。しかし、そんな時にSlackで#Corp ITに「助けて!!」とヘルプを出せば、爆速で解決策を教えてくれます。

Crowiが繋がらなくなった時、PCが勝手にどんどん暗くなる現象に陥った時、ヘルプを出したらすぐに誰かしらが反応してくれて、「hogehoge is typing...」となることがどれほど心強かったか…!

いつも素早く対応していただけるのはメンバーをクリエイター視点で捉えているからなのかなと感じています。ヘルプデスク担当の前田さんがいてくれる安心感があるからこそ、我々はリモートで働けています。いつも本当にありがとうございます!

労務の課題もクリエイティブに解決してくれる頼もしさ

わたしが行っている労務の仕事は、たくさんの人力作業や一つ一つをチェックしていく地道な細かい作業がたくさんあります。そんな中でも、この作業をどうにか自動化・効率化できないかとコーポレートITチームにご相談することがあります。すると思いもしない方法で、解決してくれるんです。その一部をご紹介します。

note社員お馴染みのオウムちゃんで出社回数を把握できるようになったことで、本当に労務・経理の月初のリソースが格段に削減できました。
Higashiさん、本当にありがとうございました!

突然ですがここで予告!この他にも現在自動化を仕込んでいるものがあり、近日中に完成しそうです。こう変わりますよー!とアナウンスしますので、何がどう変わるのかワクワクしながらお待ちください!

これからのnoteを支える大きな視点の実践者

noteが会社として大きくなるにつれ、これまではやったほうがいいとわかっているがどうしても優先順位を下げざるを得ず、そのままになっていたことをそろそろ整理しなくてはいけない時期になっています。これはおそらくどのチームにも言えることでしょう。労務もドライブ整理やフォルダ整理をしないと数年後の自分達が泣くなと思い、細々と手をつけ始めました。

そんな中、全社のドライブ整理を決行・指揮を取るpiroshiさん。ドライブ整理だけでなく、これからのセキュリティのあり方やデータの共有の仕方など、社員が50名の時ならOKとしていたことを今後も続けるのではなく、先を見据え変えよう、と提案・実行していく大きな視点の持ち主です。

何かを変えるのは体力がいるものです。それをやろう、と決断するコーポレートITチームは、「今」だけでなく「この先のnote」のことを考えているチームなんだなと改めて思います。

働き方に関する柔軟な考え方

労務として働いていると、時にこういう働き方をしたい、と個別に相談をもらうことがあります。実際にこの時の事例は事象自体がなくなったのですが、新たな働き方を検討する際もいつも前向きに相談に乗ってくれます。

現状のやり方ではできないね、無理だね、ではなく、多少難しくてもこれをやると会社にとっても知見が溜まりプラスになるのではないか、と難しいことにも果敢に挑戦しようとする姿は本当に頼もしい限りです。


すべてがnoteのバリューを体現している

さて、ここまでわたしがパッと思いつくコーポレートITチームの素晴らしさをお伝えしてきましたが、みなさんお気づきでしょうか?コーポレートITチームの行動は、すべてnoteのバリューを体現していることを。

社員をクリエイターと捉え、全員がリーダーシップを持って行動するからこそ生まれるレスの速さ。

新しい相談にもトライアンドエラーですばやく試し、クリエイティブに解決方法を考える思考。

これまでにとらわれず、これからのnoteにふさわしい状態を考える大きな視点。

働き方における多様性を後押しできるよう、どうにかできないかと考える姿勢。

すべて、noteのバリューにつながっているんです。
こんなにnoteのバリューを体現しているチームって素敵だな!と常々思っていたので僭越ながら紹介をさせていただきました。

次はコーポレートITチームのどなたかかのバリューバトンです!
今から楽しみです!

<余談>
裏垢ではなく、note社員としてのアカウントをこれを機に作成しました。
こちらでも細々と書いていけたらと思っているのでみなさんよろしくお願いします!

今回のバリュー

クリエイター視点で考えよう / Creator First
note株式会社の事業の原点はクリエイターにあります。note株式会社のメンバーは、創作にかかわるすべてのひとと対話しながら、作品をつくること、つなげること、とどけることを手助けする方法を考えて実行します。

つねにリーダーシップを / Leadership
note株式会社のメンバーは、あらゆることに当事者意識を持って、率先して行動します。傍観でも、感想でも、批評でもなく、まず自分が行動することを重視します。どんなときも問題を解決する意志を持ってことに臨みます。

すばやく試そう / Try First
新しいことに取り組む時、まず、すばやく、小さく、試すことからはじめます。大きな問題は分割し、議論が長引きそうなときには、どんどん手を動かして、動くものを前に議論します。大事なのは事業を具体的に前にすすめることです。

クリエイティブでいこう / Be Creative
クリエイティブというのは、ある状況に対して、前向きに楽しく問題を解決しようとする姿勢を指します。どんなに困難に見える課題でも、クリエイティブに解決する糸口は必ずあります。note株式会社のメンバーはそれを追い求めます。

おおきな視点で考えよう / Think Big
さまざまな課題に出会ったときに、短期的なことにとらわれずに、長期的な視点と顧客視点を持って、大きな視点で考えるようにします。売り上げも利益も、サービスに持続可能性をもたらす燃料にすぎません。自分自身と、家族、友人、そして社会に誇れる仕事をしよう。

多様性を後押ししよう / Promote Diversity
私たちは多様性を重視します。幅広いクリエイター、幅広いユーザーが集まることで、より多彩なコンテンツが生まれ、それをもとに交流が始まることで、社会全体がより豊かで幸福な場所になることを信じています。

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