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ゆう | アトピー皮膚炎と寄添う


こんにちは

はじめまして50代のアトピー性皮膚炎と寄添う blogをスタートしました
◆ゆう◆です

ゆうちゃんと覚えてくださったら嬉しいです  


貴方はどんなアトピー性皮膚炎での苦痛を経験してますか?

こんな体験の苦痛がありませんか?

①痛みより我慢できない痒みの苦痛
 例えば 一か所の痒みが一瞬で全身に広まっていく痒み

②痒みを我慢できずに爪でボリボリ皮膚を削るように掻きむしってしまう事

③掻きむしった後の皮膚から血が出ている傷跡をみることや痛み

④傷口の痛みを感じながら入る入浴

⑤痛みに気をつけながら着る洋服

⑥掻き傷を増やさないように切る長袖の衣服や包帯

精神的な苦痛もありますよね


①爪で掻きむしってしまったあとの自己嫌悪
 爪でボリボリ皮膚を掻いてしまうと、後で皮膚の傷の痛みで辛い思いをするってわかっているけど、皮膚を掻くことを途中で止められなかった自分への自己嫌悪

⓶アトピーのある肌を人に見られて『この人の肌は汚いな?真っ赤っかで大丈夫かな?』って同情されたり、ネガティブに自分を見られる事の悲しさ

③自分は普通の人の肌とは違うという劣等感

④ずっとこの痒みや傷とともに過ごしていくのだろうか?という不安

⑤朝起きた瞬間の肌状態が悪いと気分はネガティブ
 朝起きて瞬時に体全体をチェックして、かゆい所はないか?チクチクしないか?お顔を動かして肌の突っ張りはないか?痛みはないか?チェックしてます。 何事にも敏感になってきますよね。 

など1人1人いろんな苦痛を感じながらいきているのではないでしょうか?


アトピー性皮膚炎の1日は『今日は天気が良くて気持ち良い青空だね』
なんて景色を見るより先にする肌のチェック。それも良い状態でも痒みや痛み、乾燥はずっと継続中朝から気分が落ち込むことが多い日々を過ごします

 そして肌の様子で朝の肌のケア時間も変わる。アトピー性皮膚炎の肌状態にどれだけの時間や感情を使っているのでしょう。 

アトピー性皮膚炎の心身ともにつかれています

コロナを通してアトピー性皮膚炎の人が増えたという情報を見ました。
アトピー性皮膚炎との付き合いで、疲れている人が多いのだろうな?と感じたのです 

アトピー性皮膚炎は原因か解明されてません。一人一人いろんな対処の仕方を模索中ですよね。


私・ゆうにも、 アトピー性皮膚炎の体験があります。今も継続中です
 

 私は高校生の時、病院でアトピー性皮膚炎と診断をされたように思います。もう40年近く前のことなので😁はっきりは覚えてないのですよ  

 高校生のときに近くの皮膚科に入って行った思い出があるので、高校生ころではないかな?と思うのです  

 
その後覚えているのが 

 専門学生で寮生活になってから皮膚のかゆみが強く出たのを覚えてます。先輩達との一緒の部屋で生活をすることになったので、ストレスや緊張、環境の変化が原因なのかもしれません。



 社会人になって出たアトピー性皮膚炎は印象的で覚えてます。 
21歳に社会人になりました。このときの職業は児童精神科での看護師です 

  
 就職して2ケ月目に病棟の遠足があったのです。   

 そこで紫外線と植物に触れて 
 次の日に、顔がスゴイ事になってました。すごく怖かったと思います。じっくり鏡は見れなかった

 

 どんな事が起きたとおもいますか? 

 これが初めてのアトピー性皮膚炎での大きな経験。 

 
 びっくりしました 


鏡を見たら顔が2倍に膨れ上がっていて、鏡の中に知らない人が、いるのです。私じゃない。 

見たことがない人がいる。 
そんな風に思うくらい赤く腫れ上がってました。 

 
 この顔じゃとても外にはいけません。仕事は電車通勤だったので、病院にすぐ電話して休みの連絡をいれました。😭  

 すぐに病院にいって注射をしてもらい、数日で肌の腫れはおさまり安心したのを覚えてます

その肌の腫れ具合が半端なくて怖かったというのを覚えてます 

 
 貴方もこんなアトピー性皮膚炎の体験しているのではないですか?
 

 鏡で自分の肌のマイナス部分を見たくなくて、知らぬ間に鏡は全身のチェックのみで顔の様子は細かく見ないようになりました。  

 鏡を見るのが怖い、鏡とはお友達ではなくなりました。 

その後は

 アトピー性皮膚炎は お顔は目の周りや口の周りときどき頬に出ていました。時々痒みがひどくなったり、かき傷を作っていたのでしょう 

29才のとき首は、動物のゾウさんのように赤黒くゾウさんの肌のように横線が出来てました

 肘の内側はかき傷があり前胸部や胸の下のあたりは傷が色素沈着して所々皮膚が黒くなっていて、水着になって素肌を見せることはしたくないとおもってました。 

 30歳直前に結婚することになったのですが、夫が夜中に体をボリボリと皮膚を削るような勢いで掻いている私にびっくりしたそうです。 

 毎晩なんでこんなにもひどく肌を掻くのだろうと衝撃をうけ、私の肌を良くする方法を探してくれたのです 

 そんな時夫が会社の上司からアトピー性皮膚炎に良いという化粧品を買ってくれました。 

 でもね、皆さんもありませんか?化粧品やさんに対しての猜疑心。その時期には私にアトピー性皮膚炎に良いものを紹介してくるセールスしてくる人への猜疑心はすごく強かったのです。

 
 夫が購入してくれたので、その化粧品を使い、体の事を学びアトピー性皮膚炎は33歳ころにはだいぶ落ち着き、朝に肌の乾燥度合いをチェックする必要がなくなりました。 

 夏でも長袖のシャツしか着ていなかった肌から半そでを着るようになりました。化粧品やさんへの猜疑心もアトピー性皮膚炎が良くなると同時になくなっていきました

 
 アトピー性皮膚炎が良くなっていく中で気づいた事があるのです。
その化粧品の販売員さんが私がアトピー性皮膚炎で痒い、痛い,つらい、不安な気持ちに寄り添ってくれてました。

  
 肌の調子が良い時悪い時が波のようにあります。肌の調子が悪いと誰かにこのイライラや不安な思いをぶつけたくなりませんか? 

 よく私は販売員さんにぶつけていました。その時寄り添ってもらえた、そのおかげで肌の調子が良くするまで自分の肌と向き合い今の時々痒みがでる状態までにコントロールできるようになりました。 

 もしこの時に販売員さんに寄り添ってもらえなかったら化粧品を買い替えていて、また1から大金を使うことの繰り返しをしていたと思います 

貴方にもそんな経験ありませんか? 

 アトピー性皮膚炎の人が化粧品など使っているのを変える事を繰り返すことを私はSTOP していきたいのです。 
 

 なぜか❓というと、化粧品などの商品を変える度に化粧品や人への猜疑心が深まること、そして自分への信頼を減らしていく事になっていくからです。

 
 〇〇さんがお勧めしてくれてすごく信頼できるから購入したけどやっぱり肌には一瞬しか合わなかった。という『やっぱり合わなかった』この気持ちを何度も経験してほしくないのです。 

 あなたの敏感な心を傷つける事になるからです。

 私はこの経験を通してアトピー性皮膚炎の人のケアを手伝ってほしいと言われ化粧品の販売員、そしてお店の経営を16年してきました 

 その中で決めてたことが、アトピー性皮膚炎の人のケアに関らせていただくときは、私のとこでSTOP、アトピー性皮膚炎がコントロールができるようになるを目指していました。これ以上肌だけでなく心が傷ついてほしくなかったからです。

 そんな思いがあります。 

すいません。私はアトピー性皮膚炎への思いを語ると一日中熱く語ってしまいます。 

 そして、私の元で販売員さんをしてくれた仲間にも、アトピー性皮膚炎のお客様に寄添うケアに真剣さを求めて人に厳しくもなってしまいます。 

 そんな私です。

 私のアトピー性皮膚炎経験が途中でしたので戻しますね
しかしこのあと人生で1番ひどいアトピー性皮膚炎を体験しました 

50代になり引っ越しをすることになり、乾燥が強い地域に引っ越しました

 その地域に引っ越して4ケ月目から顔の痒みや湿疹がでてきて保湿しても皮膚炎が日に日にひどくなっていくのです。 


 顔が紫色になり、全身の痒みとの葛藤です、痒みを忘れるために、6ケ月くらい殆ど布団の中でねてすごしていました。 

 
 環境になれるまで2年10ケ月かかりました。自分の肌の天然クリームが出るタイミングまで待ちつづけ、今はクリームは必要なく化粧水と美容液、化粧水だけでもすごせる肌になっています

 
その方法もブログで紹介していきます


 アトピー性皮膚炎の人が肌のケアをがんばっていても、やめたくなっていく瞬間を私自身が何度も経験しました。 


しかし、 
 自分の肌に寄り添ってくれる人がいると自分の肌との二人三脚でどんな肌になりたいか夢に向けて行動ができるようになってきます。 

 
 自分の肌に寄添って、前にむけて進んでいける、その応援になるブログにしたいと思ってます


 
 最後に  
私がアトピー性皮膚炎の症状がひどい時に立てた夢をお伝えして
自己紹介の投稿を終わります

夢は  
『ビール中ジョッキ5杯飲んでもアトピー性皮膚炎の症状がでない肌になる』🤣🤣🤣

1年半後には叶える事ができ お酒をのんでも痒みは少しあるものの、爪で掻いてしまうほどの傷をつくらない皮膚状態にまでなりました

最後まで読んでくださりありがとうございます

 
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