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書くことって難しい

仕事でホームページを更新することになりそうです。

ホームページの更新マニュアルをいただいたのですが、社内フローと操作方法はうにょうにょと書いてあり、何を書けばいいのかについては、

「ここに文書を記入する」

のみでした。
「ここをキャンプ地とする!」を彷彿とさせます。
しかしながら、文書はどんなことを書けばいいのですか、、、状態です。
とりあえずは現担当者のやり方をなぞりながらやる所存です。

今までの仕事では、自分の言葉で外部向けの文書を書く機会がなかったです。

・前任のどなたかが作成してくれたテンプレートの日付や詳細を変えて使用させていただく
(今日の日付を何故か3ヶ所くらい入力するテンプレートを律義にそのまま使い、大抵どこか古い日付のままになっていて、印刷してから気が付くまでがセット)
・東京の本社のえらい人が作ったすごい照会文書のフォーマットに、地方民は有難く回答を入力して回答させていただく
(勝手にセル結合をして、本社のえらい人の集計の邪魔をするまでがセット)

とか、そんなんしかなかったです。

企業のnoteやSNSを書いている人を尊敬します。
個人じゃなくて、企業として文書を書いて発信するのってすごいことだなと。
私は自分の考えていることを文書にするのもが大変で、何なら話すのも大変なので、練習します。普段考えていることなんて文書にするのもおこがましいようなことしか考えていないんですけどね。

~普段考えていることの一例~

・うわっ、来客用のお茶を入れに給湯室に近づいたらお姉さま方が話し込んでいる。逃げたい。でもお茶を出さなくちゃ。
(結構一緒に手伝ってくれたりする)

・もしかして「エモい」とは、何年か前の「ヤバい」、平安でいう「いとをかし」にあたる言葉なのだろうか?いとをかしの汎用性が時代を超えてヤバい。

~普段考えていることの一例ここまで~

お仕事は真面目にやります。ええ。


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