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マッサージのすすめ 【プレ思春期男子】

もがき頑張る子育てママを癒し

お子さんの可愛さ再確認と

自分自身もたっぷり愛せるママへと導きたい

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お子さんとスキンシップをとることで
「愛情ホルモン」が分泌される。
1度は耳にしたことがあるかと思います。


お子さんを抱きしめたり抱っこしたり
小さなときは自然とその回数も多いため
スキンシップのチャンスがたくさんあります。


体を大きくなってきた男の子となると
ママとしては、
そろそろもうベタベタ触るのは
なんとなーくやめておきたいところ。


ご相談の中でも以前ありました。
そんな風に思う方いらっしゃると思います。


私自身そうでした。

お兄ちゃんが小5,6年生の時、
一人で寝ることがほどんどなく。
毎晩、一緒に寝て欲しそうにしていました。

今振り返るとかわいいなと思います笑

小さな頃から寝つきに時間がかかる子だった、
下に双子もいたため
私自身
もう添い寝をする年齢でもないだろう
とか
早くひとりで寝て欲しい
そしたら私が楽。


お兄ちゃん自身のことは見れず
高学年の子は
少しずつママから離れるべきだろうと
望んでいました。

でも、お兄ちゃんは寝る時に
毎日のように
私に足のマッサージをしてと言いました。

双子と一緒に寝てしまって
できない日もめちゃくちゃたくさんありました。

双子が寝そうなときに
「まだ??」と声かけてきて
イラっとしたり。

毎晩9時半前後に足のマッサージ。
今日もか・・・
お願い一人で早く寝てくれ・・・
そんな思いでした。

でも、ココロ貯金®で
愛情が貯金されるんだと知る事で
気持ちが少し前向きになりました。

マッサージも立派なスキンシップです。
貴重なスキンシップです。

抱きしめたり抱っこだけが
「スキンシップ」
と思っていました、私。

子どもの望みを100%は答えることはできない。

でも
できるときに
できることを
できるだけ!!

やらなきゃいけないことに思い
できない日は自分を責めてしまうことも
ありましたが。

【やれるときに】と是非心掛けましょう
できたことを振り返りましょう。

そして、昨年中1だったお兄ちゃん、
私との関係が悪いときにはもちろん
「マッサージして」なんて言いませんでした。


中2になった今、
「部活で疲れたからマッサージして」
という事は・・・
数回あったかな、くらいです。

言ってくれた時は
面倒だけど。
私がして欲しいくらいだよ
と思いつつも

やっぱり少し嬉しいです。

太くなったふくらはぎを数分だけマッサージ。
「もういいよ」と言われたり
そのまま寝入ったこともありました。

限りある子育ての時間の中で
ママからできるスキンシップは貴重だなと
今はそう思えます。

小さな頃はこんな風に思えること
想像もできませんでした。

もう1度

【マッサージも貴重なスキンシップ】

できるときに
できることを
できるだけ!!!


最後までお読みいただきありがとうございました。


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