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lab1092
最恐の出来事
昨日、職場から帰宅しいつも通りエレベーターに乗り、自分の家のある階のボタンを押した後、
それは起こりました。
帰宅時間は午前11時頃、もちろん外は明るく、開放部分にあるエレベーターの中にも光は差し込みます。
扉は閉じ、エレベーターは上昇していきます。違和感。
真っ暗闇なんですよ!
経験したことのない暗闇。
私は持病の関連でほっといたら失明すると言われていて
(もちろん、ほっとく気はないですよ。)
突然それが来たのかと、その恐怖が先でした。
自分が押した階数のボタン、現在位置の階数表示、この2つを見つける事が出来ました。
動いてる。
真っ暗闇の箱。
これはこれで、なかなか、怖いものです。
うちはごく普通の低層マンションだから、恐怖の時間はすぐに終わりました。
扉が開いて、生き物たちの世界に生還しました。
その後、帰宅、マンション管理会社に電話しました。
解決です。
怖かったよう。
この出来事は、マンションの住人全員が経験してはいないはずです。
わたしは、選ばれし者でした。
なぜ、わたしが。
考えるだけムダ(笑)
ただ思ったのは、暗闇の恐怖は眼の中に確実にあるのです、私の場合。
ちゃんと血糖値管理しろよな。
運動のためにも、階段使ってみろよ?
そんな風に、天の神様が伝えてくれたのかな、って。
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