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職場の雑談は心の栄養剤みたいなもの

突然ですが、職場の雑談好きなんですよねー。
あの仕事と全く関係ない話をして、お互いに笑い合う瞬間がたまらない!

目と目が合ってお互いにクシャッと笑い合う瞬間が最高の心の栄養剤です。

仕事の話だと何か手段とか、目的とか、少し堅苦しいイメージだけど、雑談は自由!

そこに笑いさえ起きれば、オッケーみたいな雰囲気が好き。

仕事で繋がった人たちと、全く関係のない話で盛り上がるって素敵な事ですよね!

心が通じ合っている気がしちゃうのは僕だけでしょうか?

昔からそうだったのを思い出す。

スタバのバイト後に控え室で一時間くらいフラペチーノをドロドロの液体になるまで飲みながら、今では覚えていないようなくだらない内容を話して盛り上がった。

そういうくだらない時間が、自分の居場所に感じたり大切な時間だったりする。

きっと雑談による効果って、超ラフな自己紹介のようなもの。

何に興味があって、どんな日常を過ごしているのか。どんな気持ちで物事を捉えているのか。
そしてどんな性格をしているのか。

会話の端々から伝わってくる。

それを知ると実は仕事の連携も上手くいったりする。こんな状況下だとあの人はきっとこう思っているはずだ!とお互いのお察し能力も高くなる。

仕事に関係ない話で盛り上がるくだらない時間が実は働きやすさを生む。仕事の緊張する場面のストレスを軽減して感情的にならないような効果もある。

そう考えると人間関係ってストレスも感じるけど心の栄養剤になる事もあって、一面だけじゃ捉えられないなーと。

「私は人付き合いが苦手」と思う人でも、あの人だけには元気がもらえる事があったりするもの。

自分だけの特別の心の栄養剤が見つかると良いですよね!

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