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素直な大人を見て、子どもは育っていく


思い込みを捨てて自由になる

こんにちは!

今日は誰もが持っている思い込みについて話をしていこうかと思います。

しかもこの思い込みは世間一般では正しいとされている事が多くて、それが逆に私たちを苦しめる時さえあると言う事です。

僕の思い込み

僕はちなみにこんな思い込みを持っていました。

大人は子どもよりも立場が上で物事を教えていかなければならない。

大人は経験豊富であるから故に、いろんな事を子供に教えていく存在。

だからルールを守らない時は怒らなければならない。

だから何かルールを守らないと注意をする。

注意をされた子どもはイライラする。

また僕もイライラしてしまう。

心が窮屈になる。

でもやらなくちゃ。

そんなふうに考えていました。

唯一無二の存在

大人も子どもも唯一無二の存在。

大人も子どもから教えてもらえば良いし、そんな素直な大人を見て子どもは育っていく。

そんな事を思うようになってからは、だいぶ心が自由になりました。

別に怒らなくてもいい、ルールを破った子どもを見て一緒に笑うことだってして良いんだ。

逆にそれが、子どもとの関係性を築く。

本当に大切な事を伝えたい時に分かってもらえる。

そもそも人は、その人が好きか、理解してもらえているかで判断している事も多いんじゃないかなと思います。

一緒に笑って遊んで、理解してくれる大人を見てくれるんじゃないかな。

これが僕の思い込みを捨てたエピソードです。

まとめ

世間一般では正解だと思われている事を、自分の正解だと思い、それが思い込みに固まってしまう事はあると思います。

心の中に固まった、思い込みという汚れは自分だと思い込みだと認知出来ないものがたくさんあります。

客観的なコーチとの対話によって、心にある思い込みはゆっくりと確実に剥がれている事を感じます。

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