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コーチング契約期間を終えての感想

コーチングセッション契約していた期間が6回目を迎えて終了しました。

コーチを目指すに当たって、まずはクライアントとして体験してみなきゃ!という「〜しなければ」動機で始めました。

そんな動機で始めましたが、実際やる前は超楽しみにしてました。もともと自己啓発が好きな自分は、コーチとの会話で何が発見できるんだというワクワク感がありました。

また新しい職場でドン底の気分になっていた僕は、どんなに精神的に病んでもコーチがいるならもう大丈夫!と考えるように。

僕の当初の目標は「自分の好きな事に自信を持って取り組んでいる状態」でした。

まずは好きな事に勇気を持って「これが好きなんです!」と言える状態になる事を目標に。

セッション1回目から3回目くらいは、僕の中の闇歴史を中心にバーっとお話ししました。

セッション4回目くらいからは、全部話したし何を話そう?と思うようになりました。

しかし、繰り返し同じ課題が僕の中で眠っている事に気付き、その話を何度も掘り起こしたり、時には話題がスライドし変わっても違う角度から、その課題に触れたりして「やっぱり、自分の課題ってここなんだよなー、ここを自分なりに納得出来れば、新しい自分に出会えそう」と毎回成長出来そうなワクワクを感じるようになりました。

つまりコーチングを通して伸びしろを感じるようになりました。

6回目のセッションを終えて、このまま一度契約を終了しても良かったのですが、この先同じようなワクワクする伸びしろを感じられなくなるのではないかという寂しさと、もっと僕の内側を自分自身が知って成長していきたいと思うようになりました。

そんな想いもあり、僕から今後の契約の話をさせていただきたいと伝えました。

何が言いたいかというと、


自分の思いを聞いてくれる時間って最高!



という事です。

そしてその最高の時間を作るにはコーチがしてくれる質問の角度も大切だし、その質問の回答から話を深掘りする対話スキルも大切だし、全てをさらけ出せる話やすい雰囲気作りも必要だと感じました。

今気付いた課題点ってコーチングしなかったら一生認識出来なかったんじゃないかと思います。

気付いても、忙しい日々に流されてすぐに忘れてしまうと思います。


コーチングというとかたいイメージですが、対話での気付きが僕にとって素敵な時間だったなーという感想でした!


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