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iDeCoについて

2024.03.01Write

あれは、2022年の夏でした
クレジットカード会社から入電があり、保険会社と面談しないかと言われました
少し悩んだのですが、会ってみることにしました
会社終わりに、ファミレスで、待ち合わせをしました

その方は、KAT-TUNの亀梨和也さんがCMをしていた、「マネードクター」の株式会社FPパートナーの方でした

話の詳細はよく覚えていませんが、
『老後資金、不安じゃないですか?』
『何か節税対策やっていますか?』
という感じでした。
その当時、わたしは、ふるさと納税のみやっていて、あとは、普通預金定期預金のみでした
円安の話や、保険(投資)の話、手元にあるお金は急遽必要になるかもしれない金額(300万円位)を残して、後は運用に回したほうがいいなどと言っていましたが、無理な勧誘は一切なかったことを覚えいます

今、思えば、あの時がターニングポイントだったのかもしれません

その当時、PayPayのポイント運用をしていて、残高が入れたポイントの半分くらいになっていたので、
「投資ってダメなんじゃないの」
って言った記憶があります
コーヒー代は自腹で、説明のみ(勧誘なし)でした
さいわい、私の家計で老後資金は十分とは言えませんが、このままの状態であれば、大きな問題はないでしょうという判断を下されました

それから少し、iDeCoNISAについて、個人的に調べました
iDeCoならば、月々の入金額が高額にならずに、節税にもなりそうだと思い始めてみようかなって思いました
 メリットは節税
デメリットは60歳まで、出金できないので、自分の年齢と余剰資金にできるかどうかで、自己責任で判断しなければなりません
さいわい、わたしは60歳まで10年とちょっと、月の小遣い範囲で、飲み会に使ってしまったと思えば、そのお金はないものとして、まぁ、何とかなるだろうと思いました

会社で取引のある銀行員の方に相談する機会があったので、
iDeCoってどうなの?」
って聞いてみました
当然、乗り気で説明してくれました
手数料が…
 期間10年では、過去の例では、損しているところはない
とか言っていました
最後にこう聞いたことを覚えています
「あなたならば、この銀行でiDeCoをやりますか?」
こう聞かれると、
ネット証券で始めます 手数料が安いので』
と言われました(正直な方でよかったと思います)

本当に、そう言ってくれてありがたかったと、思います
ネット証券で、iDeCoを始めました
開設まで、2ヶ月以上かかりましたが、今のところ初めて良かったと思っています
2024.02現在+23%の評価損益を示しています
単純比較ですが、銀行の超低金利0.001%と比べると23000倍の差となっています
ついでに、積立NISAも始めました

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