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営業を再開したサンシャイン水族館に行ってみた。

コロナの影響で臨時休館していた、池袋のサンシャイン水族館が、2020年6月8日(月)から営業を再開しました。

以前は2週間に1回のペースでサンシャイン水族館に行っていたのですが、2020年3月3日(火)から6月7日(日)の長期休館中、子供たちのサンシャイン水族館熱が高まっていく一方でいた。子供たちに何度もサンシャイン水族館に行きたいと言われていて苦しい思いをしていただけに、待望の営業再開です。

ただ、営業再開といっても、以前の姿に戻った訳ではありません。入場制限があります。入場するためには、年間パスポートか入場整理券が必要になります。

入場整理券は、WEBでゲットするか当日サンシャインシティ内の展示ホールAに行ってゲットする必要があるとのことです。

我が家は年間パスポートを持っているので、入場整理券なしで入場できます。というわけで、営業再開後、初の週末となった昨日、さっそく行ってみました。

入り口では、サーモグラフィーによる検温がありました。

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入り口の通路はご覧の通り。10時前の開館直後ということもありますが、やっぱり人が少なめです。違和感からか、わが子が立ち尽くしています。

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水族館の本館を入ると、くらげの展示がありました。2020年4月にクラゲをフィーチャーした新エリア「海月空感」がオープン予定でしたが、延期になってます。それもあってか、くらげが少しだけ展示されていました。前までは本館の入り口付近が一番混みあっていて、通過しがちでしたが、この日はゆっくりと見ることができました。

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そして、以前は人で溢れていた大水槽前もこんな感じで、余裕を持って見られる感じでした。

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館内には随所に注意書きがありました。KEEP DISTANCEの掲示はトラフグだったり、ペンギンだったりいろんなパターンがあって面白いので、これから行く人は探してみてください。

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本日のお目当てはこちら。Welcome back マンボウ!!サンシャイン水族館にマンボウが帰ってきました。前のマンボウと比べると小さ目ですが、とても癒される存在です。

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屋外エリアでやっている子供たちの大好きなアシカショーは、当面中止とのことです。この日は、アシカのトレーニングということで、ちょっと出てきてくれてトレーニングの様子を見ることができました。

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サンシャイン水族館の名物、天空のペンギンのエリアも、以前は人で埋め尽くされていた感じでしたが、この日は余裕をもって見られる感じでした。泳いでいるペンギンを眺めているのは、とても癒されます。

入場制限があったり、各種のショーも中止にしないといけないなど、コロナの感染拡大防止のために様々な制約がある中、なるべく以前と変わらないように営業していてくれて、サンシャイン水族館の関係者の方々には感謝しかないです。子供たちも大満足でした。いろいろと気を付けながら、近いうちにまたいきたいと思います。


美味しいビールを飲むと笑顔になるよ。