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自己紹介🦖②

こんにちは!


前回の自己紹介①では、はじめての「スキ」をいただけて、とても嬉しく思います。

↓前回の投稿



前回はGKになった理由までを説明していきました。今回は中学時代のサッカー人生について語っていこうかなと思います。


〜人生初のセレクション〜

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私の地元では、柏レイソルが有名で、今も柏レイソルを応援しています。



そんな地元の有名なクラブには、もちろんJr.ユースのチームがあり、そこに入るにはセレクションが必須でした。


当時から、GKが特別上手かったわけではありませんが、なんとなく受かったらいいなという夢を見る思いで柏レイソルのセレクションを受けました。


結果は一次選考の時点で不合格。


周りには30人近くのキーパーがいて、自分なんかよりよっぽど上手い人たちばかりでした。でもその中でも楽しむことができました。


落ちることは半分わかっていたのですが、人生で初めて不合格という状況を目の当たりにしました。その時から、私は負けず嫌いになったのかなと感じています。


〜魅力あるチームとの出会い〜

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柏レイソルのセレクションを受けてから、約1ヶ月後、私が所属していた白井FCで中学校クラブチームの説明会がありました。


私は通う予定の中学校のサッカー部に入るという選択は、はじめからありませんでした。


当時の中学校のサッカー部は、いわゆるヤンキーの集まりで、まともにサッカーができる環境ではありませんでした。


そのころから将来はプロサッカー選手になりたいと本気で思っていたため、どうしてもクラブチームでサッカーがやりたかったのです。


そんな説明会の中に、FCクラッキス松戸という有名なチームがあり、近々練習会があると聞きました。


正直初めは、有名なサンダルのメーカーであるクロックスが思い浮かぶ程度で、中学のサッカークラブに関する知識は持っていなかったので、

「とりあえず行ってみるか」

くらいの軽い気持ちでした。


練習会では、クラッキスの17期生の人たちも一緒に練習する形でした。


私はゴールキーパーだったため、フィールドプレーヤーとは分かれて練習しました。


17期生のGKの中に、今後長くお世話になっていく、Yくんがいました。


Yくんは、当時自分自身が今までに見たキーパーの中で1番うまくて輝いていて、さらには初めて会う私にとても優しく接してくれたのです。


こんな環境でサッカーがやりたい!!


その気持ちしか湧き出てこないくらい、何か自分の中でビビッときたものがありました。


そして、このチームのセレクションを受けて、何としてでも合格したいという強い気持ちが芽生えました。


〜2度目のセレクション〜


人生で2度目のセレクションも、あまり緊張した覚えはありませんでした。


自分の良さを楽しんで出すことができ、なんとなく結果も大丈夫だろうと思っていました。


結果は小学校のパソコン室で見たのですが、結果は

無事に一発合格。


今も同じ制度なのかは定かではありませんが、

私自身がセレクションを受けたときは、「一発合格」、「継続」、「不合格」の3種類がありました。

「継続」に番号が乗ると、次のセレクションにも参加することができるという特殊なものでした。


無事にGKの中で1番乗りにチームへの加入を決めた私は、背番号を自由に選ぶことができ、

「1」

を選びました。


この時から、1番には縁があり、こだわりを持つようになりました。

(当時流行っていた、イナズマイレブンの円堂守と同じ番号でもあった)


ここまで、人生で唯一と言ってもいいほどのセレクションについて書いてきました。今回はここら辺で終わりにしたいと思います!


次回は、


クラッキスでの壮絶な3年間

について書いていきたいと思います。


次回もお楽しみに!!


VAMOS!!


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