何の意味もなくても

日記つけるのが日に日に遅くなる。遅くなるし毎日家から出ないせいで書けることがひとつもない。ぼんやりして過ごしている。生きているという実感もない。

村谷由香里です。
noteをご覧いただきありがとうございます。

楽しいことがないわけじゃない。毎日少しは愉快なことがあるんだけど、浸水し続けている船からバケツで水を掻き出しているような感じ。根本的にダメになっているので何をやっても気休め。ないよりはある方が寿命は延びるけど。

と言っても別に何か変化があるというわけではなく、日々を淡々と生きている。社会から逸脱しているから支障はあんまりない。バイト先もGW明けまで休みみたいだしね。まあ早朝バイトは始まるんですが。

本当に書くことがないのにどうして更新を続けているのか自分でも不思議だ。自分の日記を読み返すことはないし、誰が読んでくれているのかもよくわかっていないし、大しておもしろいことも書けないのでお付き合いいただき申し訳ないとも思っている。

よく言えば習慣だし、悪く言えば惰性で続けている。続けているものがあればそれはいずれ役に立つという話もあるけれど、意味も意思もない継続に価値はないだろうと思う。それでもまあ、生きているので書き続けてしまう。何の意味もなくても。