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それでも〆切は来るので

最近誰と会っても小説を書くのがつらいという話をしている。小説というか文章全般書くのがあまりに辛くてパソコンの前でぼんやりしている時間がとても長い……という日記を毎日つけている時点であんまり説得力ないよね。

村谷由香里です。
noteをご覧いただきありがとうございます。

わたしが不調のあいだ、時間が止まらないかなと思って毎日過ごしています。お願いだからわたしを置いて先に進まないでほしい。2月もあっという間に終わってしまうんでしょうね。困るわ。

最近ずっと然るべき医療機関にかかったら然るべき診断をされるんだろうなあという感じなんだけど、10代のころから精神の不調を舐め腐っているので多分このまま何にもしないと思う。

文章を書けなくなったら死ぬ以外に選択肢がないと自分に言い聞かせて生きてきたので、そろそろ頃合いなのかもしれません。
これは精神の不調とは関係なく信仰に近い何かです。わたしの命は文章を書くためだけに存在しており、それ以外の価値は存在しない。例えば誰かが文章以外にわたしの価値を見出してくれても、わたしがわたしを必要としないので捨てる。わたしがまともであろうが狂っていようがこれだけは変わらないと思います。

死んだように生きるのも疲れてきた。ゾンビって楽な立場じゃないんだなあ。
ここから起死回生なんてことありえるんだろうか。それでも締め切りはやってくる。書けない書けないといいながら、パソコンの前で呆然としながらもなんだかんだで手は動くのが恐ろしい。書かなきゃならないものがあるから生きていないといけない。地獄です。〆切を守る者は〆切に守られてしまう。

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