無題のプレゼンテーション__3_

その相談記録、大丈夫?支援者向け勉強会のお知らせ

アッセンブルイベント第5弾は、支援現場に必要不可欠な相談記録についてのイベントです。
何気なく、そしてほぼ毎日書く相談記録ですが、実は押さえておくポイントなどがあやふやなままだったりします。
相談記録のより良い形について教えていただくイベントです。

こんなイベントをします

・裁判に提出したりとか求められた時に、それに耐えうる記録の書き方ができているか
・つい全部書きたくなるが、いかに最低限の記録として所属機関残すか

産業・医療・福祉、支援者が関わる領域全般で、身近な作業である記録ですが、その正確な書き方を明確に習える場面は実はあまり多くありません。(僕自身、学部時代や院などで習ったかもしれませんが記憶にないです)

また、裁判での提出や情報開示が求められることは突然で、必要に迫られる場面になった時にはもう…ということもあるかもしれません。

・記録の重要性
・どのような観点で記録を書くのか
・記録の演習

などについて、座学やワーク、演習を通して、2時間しっかりと学ぶイベントにいたします。

ゲストの紹介

今回の講師は、臨床心理士、公認心理師、精神保健福祉士の中村洸太先生。
物腰柔らかで気さくなお兄さんな雰囲気ですが、様々なことに取り組み、実践されている先生です。

講師経歴:
駿河台大学心理学研究科臨床心理学専攻兼任講師、カリフォルニア臨床心理大学院臨床心理学研究科講師、NPO法人オンラインカウンセリング協会理事。博士(ヒューマン・ケア科学)。
心療内科・精神科クリニック、大学病院勤務などを経て、現在は産業領域や教育領域を中心に組織と個人への心理支援に携わる。また、性的マイノリティのメンタルヘルスやオンラインを用いた臨床活動の研究・実践など多岐にわたって活動。

対象者

心理職
児童福祉司
看護師
医師etc
支援職全般

※お申し込みは下記のURLよりお願いいたします。

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