マガジンのカバー画像

STUDIO

97
次世代のデザインツール「STUDIO」の公式マガジンです! https://studio.design/ja
運営しているクリエイター

2022年1月の記事一覧

ノーコードは単なるトレンドではない。STUDIOが見据える、その本質|石井穣×甲斐啓真

ノーコードは単なるトレンドではない。STUDIOが見据える、その本質|石井穣×甲斐啓真

国内1.8兆円、グローバルでは35兆円規模とも言われるノーコード/ローコード市場。

昨今スタートアップにおける注目領域として、メディアを賑わすキーワードの一つとなっている。

ただ、これは一過性の“トレンド”とも言い切れない。米ノーコードスタートアップの雄・Bubbleの創業者は、ノーコードの思想は1980〜1990年代のAppleやMicrosoftから続く、「伝統的な思想を受け継いでいる」と

もっとみる
二人だから、STUDIOの未来は見えた──クリエイティブ・ファーストを貫く旅路|石井穣×甲斐啓真

二人だから、STUDIOの未来は見えた──クリエイティブ・ファーストを貫く旅路|石井穣×甲斐啓真

ゆっくり進むスタートアップなど許されない。より速く、より大きく、より強く成長することは、至上命題とも言える。時には、速度とクリエイティブの質を天秤にかけるシーンもある。

しかし、このスタートアップは他の追随を許さぬ成長を続けながら、同時にデザインファームさながらのクリエイティブ最重視の文化を創業期より貫き続ける。それが、STUDIOだ。

同社が提供するノーコードデザインツール『STUDIO』は

もっとみる
なぜ国内有数のSaaS投資家は、STUDIOにラブコールを送り続けたのか──One Capital浅田慎二×STUDIO石井穣

なぜ国内有数のSaaS投資家は、STUDIOにラブコールを送り続けたのか──One Capital浅田慎二×STUDIO石井穣

「一人だけ異質な存在感を放っていた」

Sansan、freee、Visional、グッドパッチ、ヤプリ──名だたるスタートアップをIPOへと導いた投資家・浅田慎二は、Salesforce Venturesのオフィスで初めてその人物に会ったときの印象をそう語る。

普段会う起業家たちとは異なる舞台を歩んできた人だと一目でわかる、存在感と雰囲気。言葉の端々から感じられる感性の豊かさと、ビジネスに対す

もっとみる