見出し画像

流暢に話すためには?

発表の場で、流暢に話せる人って羨ましい。自分は残念ながらそのようなタイプではない。言葉が出てこないときがよくある。

準備して、話す練習をすればある程度は改善されるが、1発目から上手く話すことは不可能に近い。

流暢に話せる人は、事前に練習をしているから流暢なのだろうか?それとも、あまり練習しなくても上手く話せるのだろうか?

個人的には前者であってほしい。練習なしで流暢に話せるなんてズルすぎるから。しかし、人前で話すことに慣れたり、言語化能力を高めれば、多少は流暢になれる気もする。

そもそも私がnoteを始めたのは言語化能力を高めたかったからだ。しかし、言語化能力が高くなっても流暢に話せるとは限らない。

なぜなら、書く時はゆっくりと考える時間があるのに対し、話す時は瞬時に文章を構成しなければならないからだ。ここにはいくらかの段差がある。

これからは、何かを人前で発表する機会がある時、話す練習にも時間を割きたいと思う。

正直、パワポを作って終わりのケースが多かった。ぶっつけ本番で話すとどうも上手く話せない。正確には自分はつらつらと言葉が出てくるようなタイプでは無かった。

話すのが上手な人を妬むのではなく、足りない分は見えないところで努力して補おうと思いました。今日はそういう話。

この記事が参加している募集

noteでは「クリエイターサポート機能」といって、100円・500円・自由金額の中から一つを選択して、投稿者を支援できるサービスがあります。「Y」をもし応援してくださる方がいれば、100円からでもご支援頂けると大変ありがたいです。