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初心者のための犬講座⑤子犬との付き合い方

山梨セラピードッグクラブです。
初心者のための犬講座として、飼い方、しつけのポイントなどを紹介していきます。
初心者の方はもちろん、すでに飼われている方にも読み応えのある内容を掲載します!


必要以上に気を使ったり甘やかしたりしないこと

子犬と付き合う上で最も大事なことは、必要以上に気を使ったり甘やかしたりしないことです。特に甘噛みや無駄吠えなどは絶対に許さないことが、この時期で最も大事なしつけです。

生後4ヶ月くらいで完全に悪い癖を付けないことが、将来皆さんから可愛がられる犬になれるか否かの瀬戸際です。必ず良い犬にするんだと決意することが大事です。この時期だから簡単にできるわけで時期を逸すると、2倍3倍の手間がかかり、悪い癖をしっかり持ち合わせた犬になってしまいます。

犬は飼い主が思うより、数段利口で観察眼が鋭い生き物です

犬は飼い主が思うよりは、数段利口で観察眼が鋭いです。1日暇さえあれば飼い主の様子を伺って接してきますので、犬との良い間合いで付き合っていくことが大切です。

まとめ

「自分の犬を必ず良い犬にするんだ!」と飼い主が決意することが大事です。
つい甘やかしたくなってしまいますが、後々の犬のため、飼い主のために子犬のうちから良いしつけをしていきましょう。


※こちらの記事は山梨発の動物と暮らす人のためのライフスタイルフリーマガジン「BUDDY」に掲載した内容の再編集・再掲載となります。


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