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【クラウドキッチン】配達デビューしたら、お金を稼ぐ楽しさを改めて実感した話

目次
1.デビューは緊張する
2.今回の注文データ結果
3.お金を稼ぐ楽しさを改めて実感


先日、登録完了したので、早速デリバリーしてみました。やって見て感じたことを以下へ書きます。

前回の記事はこちら
【クラウドキッチン】UBER eats 配達ドライバーで市場調査

1.デビューは緊張する

UberEatsは個人事業主として動くので、交通費支給など一切ありません。自分が、ターゲットとするエリアを自由に選択して仕事ができます。まずは、手軽に自分たちの住んでいる地区の江東区にてやってみました。

レストランから荷物を受け取り配送するのが流れですが、ざっくりな流れは下記になります。

⒈ドライバー専用アプリ起動し、オンライン状態にしてスタンバイする。

⒉案件が入ると、アラートが鳴り、ピックアップ先のレストランが出てくるので、受注するかどうか決める(ちょっと緊張します)

⒊ピックアップのレストランまで取りに行き、案件番号がアプリに表示されるので、お店の人に伝える。

⒋レストラン受け取り登録ボタンを押すと、注文主に位置情報が共有され、宅配スタート(位置情報が知られていると結構焦ります)

⒌注文主へお届けして完了

といった具合です。

時間帯とかもありますが、なかなか注文は入りません(笑)知り合いの経験者が、今回付き添い&指導員として、当日いろいろアドバイスを頂きましたが、このエリアの注文は、(たまたまかもしれませんが)少なかったです。

※待機中のアプリ画面


スタンバイしていつでも行ける準備は必要なのですが、外はかなり寒いです。


「寒いし注文入らないから、お店で待機してようか?」


と思ってお店に入る瞬間に、アラートが!!(結構ビビります)

お店の方から注文物を受け取り、慎重にBOXへいれます。

交通安全に注意しながら爆走。

⒉今回の注文データ

店名:ケンタッキー
場所:江東区
価格:1220円
報酬:440円(配送料680円のうち35%はUBER本部分)
※配送料は、レストラン側と注文主の両方を足した金額かと思われます。

今回は初回だったので、単発で終了でしたが、今後はエリアを拡大して活動します。

配達後に、報酬金でチキンを頬張る藤原氏。

⒊お金を稼ぐ楽しさを改めて実感

自分で選択した仕事から、もらった対価なので、とても充実感がありました。幼稚な言葉になってしまいますが、本当に楽しかったです笑。楽しんで対価と感謝をもらえる体験は、充実感の一言に尽きます。

また、初めての配送で非常にラッキーだったのは、商品をピックアップしたお店の方々が、非常に暖かい対応頂いたことです。もちろん長々とお話するわけではないですが、雰囲気や一言二言の会話で人の温かみって伝わるじゃないですか。

働いた分だけ対価が支払われたことも充実感の要因だと考えます。会社勤めをしているときは、その日の成果に関わらず毎月一定の給料を頂いていました。すごく表現が難しいのですが、“稼いだ”と感じたことは一度もありませんでした。もちろんボーナス査定の評価や昇級等での変動対価もありましたが、“稼いだ”という感じではありませんでした。

ですが、このUberEatsで稼ぐことの面白さを再確認できました。

このビジネスでUberEatsは、プラットホームを構築しており、配送料のうち35%を手数料として儲けます。プラットホームビジネスの儲け方は恐るべし。


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