イオンカードのフィッシングに関して、フィッシング対策協議会から注意喚起
こんにちは。高橋です。
イオンカードのフィッシングに関して、フィッシング対策協議会から注意喚起がありました。
フィッシングメールの内容としては、利用明細や取引制限の通知、電子マネー送金の不具合などの通知メールを装っており、そこからフィッシングサイトへ誘導するものとなっています。
私の観測している範囲では、イオンカードのフィッシングメールよりもメルカリやAmazon、東京電力のフィッシングメールを数多く観測しています。
最近の傾向としては、1つの企業を標的にするというよりは、多数の企業を装ってまばらにフィッシングメールを送っているような傾向に変わっていると感じます。
とにかくフィッシングに対する1つの対策としては、身に覚えのないメールは見ない、削除するということがあるかと思います。
少しでも怪しいと思ったら無視するようなことを実施してみるとフィッシングにも引っかかりにくくなるかもしれません。
宜しければ、またサポートをお願いいたします!