![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/145101882/rectangle_large_type_2_4d97e65cf26d7afb53c41fad81b10c71.png?width=800)
フィッシング対策協議会からフィッシング月次レポートが公開、5月はAmazonや東京電力が流行
こんにちは。高橋です。
毎月恒例となりますが、フィッシング対策協議会から5月のフィッシング月次レポートが公開されました。
![](https://assets.st-note.com/img/1719209044217-SOpgkGoqMc.png?width=800)
5月はフィッシングが継続して流行しており、フィッシング対策協議会への報告件数も4月と比較してかなり増加していました。
フィッシングメールとしては、Amazonや東京電力のフィッシングメールがかなり急増していたとのことで、私の観測している範囲でも同様の結果となっていました。
今月6月を見てみると、私の観測している範囲に限定すると、ヤマト運輸や三井住友カードのフィッシングメールがかなり送信されているように見えています。
このようにフィッシングメールがかなり流行している状況ですと、受信メールそのものに対して疑いの気持ちを持って見なくてなならないのかなと思ってしまいます。
フィッシングに関する被害を考えると、お客様へ通知に関しては、これからはアプリによる通知が一つの良い方法になるのかなと思いました。
宜しければ、またサポートをお願いいたします!