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プロジェクトあるある(46)
本日のプロジェクトあるある:
「プロジェクト用メーリングリストを用意していても絶対個別でしかメールしてこないメンバーがいる」
プロジェクトを成功させるためには、チームメンバー間の情報共有が不可欠です。
そのため、プロジェクトを発足させるとき、関係者が含まれたメーリングリストを作成し、プロジェクト関連メールを送る際には必ずCcにメーリングリストを追加するといったルールを決めたりします。
しかしですね、メンバーの中には、なぜかメーリングリストを好まないメンバーがいたりするんですよね。
なぜか、複数メンバーに送るときでも、わざわざ個別のメールアドレスを使って送るのです。
どうも、こういうタイプの人は人によって送る情報をコントロールしたいようなのです。
特に、問題が発生した時にこの傾向が顕著になっているような気がします。
もちろん、機微な情報を送りたい時もありますが、プロジェクト全体に影響しそうな情報は、即座に共有すべきです。
そうしないと、誰が知っていて誰が知らないかわからなくなってしまうのですね。
そんなトラブルを起こすくらいなら、最初からメーリングリストで共有すればいいのにと思います。
メーリングリストをあまり使わない文化の企業もありますが、伝達漏れをなくすためには使うべきだと思いますけどね。
それではまた!
日々感謝 m(_ _)m
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