自分の彼女の存在

今付き合っている彼女と同棲して一緒に暮らしているのですが、その彼女の存在はかなり大きくて今も現役でサッカーを続けて入られるのも彼女の支えがあってだからこそだと思いました。自分が海外でプロ選手として6年間在籍していた時も彼女は何ひとつ文句やワガママを言わず、続けていた仕事を辞めてまで自分の所に一緒についてきてくれました。でも自分は彼女に「何で仕事を辞めてまででもついてきてくれるの？」って聞いたら彼女が返ってきた言葉が「あなたがやっとプロ選手としてプレーが出来る事に嬉しかったし、あなたは人が見ていない所でも一生懸命努力をしている姿を密かに見ていたし、その姿を見ていたら頑張ってという気持ちよりも尊敬という気持ちになって、たまにかなり無理をして家に帰ってきた後にあなたの練習着を洗おうとしていたら半端じゃない汚れ方をしていたり、服に血が付いているのを見た時にそこまでしてでも自分を追い込まなくても良いのにって思ってあなたにバレないように洗うたびにいつも静かに泣きながらユニフォームを洗っていました。この時に私はあなたのこういう姿を見て本気でプロを目指しているということ気持ちが分かり、そして理解をし、一生支えていこうと決めました。こういう事もそう、今までの事もあって、あなたがスペインのチームでプロのサッカー選手として契約をして行く事になった時は一緒に行こうと決めてました。それからあなたが悔いが残らないようなサッカー人生を送ってほしいと思ったから。本当にプロ契約を結んだ時は心の底から嬉しかった。この時言えなかったけどこんな私を彼女にしてくれてありがとう。私は、あなたが彼氏で良かった。これからも一緒に居ようね。」って彼女から返ってきた時、本当にこの言葉が胸に突き刺さって涙が出そうになりました。彼女には感謝しかありません。
毎日健康面を考えてバランスが摂れたご飯を作ってくれたり、服を洗濯してくれたりと何も本当に文句も言わずに黙々と家事をしてくれています。本当に彼女の存在・支えが無ければここまでやって来れていなかったと思いましたし、今現役でサッカー選手としてプレー出来ているのも今の彼女が居ってだからこそだと思いましたし、彼女のためにもまだまだ現役で頑張っていかなければならないと思いました。何度も繰り返して言いますが、自分にとって彼女という存在はかなり大きいと感じました。
いつもやってくれている彼女にディズニーランドの年パスをサプライズプレゼントをしました。
先週年パスを持って彼女には少し息抜きをして貰いたかったので、久しぶりにディズニーランドに一緒に行って来ました。お揃いの服を買ったり、沢山アトラクションに乗ったりして遊びました。とても楽しくて充実した時間を過ごした後、僕は彼女には内緒で指輪を買っていて、このチャンスを逃したくはなかったので一緒に帰っている時にサプライズでプロポーズをしました。かなり緊張しましたが、彼女はビックリした表情でこっちを見て今何が起きているのかという現状が読み込めていませんでした。けど彼女は感情を抑えきれず涙を流して「お願いします。」と言って自分の所に来て抱き付きました。10分か20分ぐらいくっついたまま離れませんでした。
自分もヒヤヒヤして緊張しましたが、無事にプロポーズが成功したので良かったです。これからも彼女のためにも頑張っていきますし、一番彼女の事を思い、そして一番大切にしていきます。
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