最終的に複雑性PTSDだった。
認知行動療法の専門病院に行ってきた。
これまでの育成歴と家族との関係性から判断して「複雑性PTSDに伴う強迫性障害」と診断された。
父親が母親にガラスを投げている姿、母親が姉に手をあげている姿、ヒステリックと言われ続けた幼少期、警察官や教師から言われた心ない言葉たち、崩壊している家庭環境、悪夢はフラッシュバックをしている事を総合しての判断だった。
まさか心理的虐待を受けているとも思ってなくて、それでも母親や姉を嫌いになることが出来ずにいる葛藤、苦痛、しんどさが一気に押し寄せてきて病院帰りに涙で前が見えないほど泣いてしまった。
生まれてこなきゃ良かった。と本気で思ってしまってリストカットを過去最大出血させるくらいしてしまった。
机の上は血で池ができていた。頭がふわふわして動けなかった。
夫が帰ってくるまで死にたくて涙が止まらなくなって悔しかった。
でも今の自分の状態がわかってとても良かったとも思っている。
これから強迫性障害の治療が始まる。怖い。怖い。怖い。
生活に支障が出るほどの辛い治療。苦手な漢方も飲む。嫌い。
病院も2箇所通うことになった。休みの日は病院通いになりそう。
でもこんなに辛くても生きていかないといけない。
漢方のせいでご飯も食べれなくなると思う。笑
(食前に飲むから苦くてご飯食べる気にならない。)
慣れれれば良いのだけど。
今日も一生懸命生きててみんな偉い。
私も生きている人たちもよく頑張りました。
今日の自分に100点あげちゃお!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?