昨日のこと。

昨日の午後、少し調子が良かったから、書いてもらわないといけない書類を渡しに2件前に通っていたクリニックに行った。

引っ越しをしてからそのクリニックにはバスと電車を乗り継いで行かなければならない。

今の私にとって何回も通うことは困難だった。

当初の記憶も鮮明に思い出してしまうし、具合が悪くなる事が容易に想像できたからだ。

できれば郵送での手続きを取りたかったが、なぜか対応してもらえなかった。

何回も「今、調子がよくないから行くことが困難だ」と言っても「調子の良い日に来てもらえればいい」と言われる。

このクリニックでは複雑性PTSDの診断は下りていなかったため、通院できるだろうとの判断だったのだろう。

もちろん郵送代をケッチたりしようとしたわけでもなく、お金は前払いか現金書留で送るし、返信用封筒もこちらで用意すると言った。

でもダメだった。何で臨機応変に対応してくれないのだろう。

最終的に「家族の方でも代理で取りにきていただいても構わない」と言われたが、町のクリニックなためカレンダー通りの休みで夫も日曜日しか休みがない、他に家族はいない。

そんなことを考えていたらクリニックの最寄りの駅で嘔吐して車内では泣いて帰り倍近くの時間がかかった。

帰宅早々にフラッシュバックを起こして泣いた。腕も掻きむしって、その時の感情を抑えることで必死になった。

勿論、ご飯も喉に通ることはなく１日何も食べていない状態で体は悲鳴を上げた。

収まるまで2時間くらいを要した。

またこれを繰り返すのかと思うと憂鬱でしかたない。

夫は土曜日の仕事の合間に電話すると言ってくれたが多分対応は変えてくれないだろう。

クレームを入れたいところだがそんな気力もない。

そんな気力があったら今通っている病院の治療に気力を使いたい。

今、文字を打っていても気持ちが悪くなってくる。

おまけに出来上がった時に電話が来て、なぜか取りに行く時にも電話をしてくれと言われた。出来上がっているのに何で二度手間のような行動をしないといけないのかが分からない。

元々、書類作成を頼む電話をした時点で変だなと思ったところがあった。

受付の人の知識が足りていないのか、遡っての診断書は書けないと言われたのだから。

いやいや、カルテ残っているでしょうって感じだった。

先生に確認すると言って電話を切ったくらいなのだから、日常ではあまり依頼される内容ではないのかなと思っていたが、行った時の対応ではっきりとした。

受付の人は４人いたのに誰1人としてわかってなかったのだから。

仕事なんだから少しくらいは分かっていてよって思ってしまった。

また行かなくてはならない恐怖と不安感で苛まれてしまっている。

ここで申請を諦める人もたくさんいるのだろうなと思うとこの制度、どうにかしてはくれないのだろうか。

精神衛生上、健康ではない人にとったらかなり大きなミッションだよ。

何回も電話して、何回も人と話して、高い金額を払って診断書を作成してもらわないといけない。

11,000円を何回聞いたのだろうか。家計は医療費で火の車状態だ。

もう本当に生きていること自体が嫌になっている。

早く死にたいなぁ。