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小峠のそれ

ブログでも筋トレでも資格の勉強でも、続けることってとっても大変。絶対に必要なことであれば(仕事とか?いや、それも人によるか)、よいしょとハッタリ重い腰よろしく動くもんだけど、100%個人の裁量に委ねられる、言い換えれば他人にとってどーでも良いことって本人にとって馬力がいるよね。有森裕子ではないけれど、昔ブログを続けてた自分を褒めてあげたいですわ。

さてさて、タイトルです。
今年東京出張中にコムデギャルソン青山本店で出会ったのがギャルソン別注のルイスレザー、ライトニングの青色。接客頂いた店員さんも久しぶりに青色が入荷したとのこと。10年くらい前、ファッション業界の諸兄(確かスタイリストされていたような)が激しく加工された黒色や青色のそれを着ているのを見ていて「かっこいいな!」ってなったのを覚えてて。

今リリースされているものはそこまで激しく加工されていませんが、ちょうど良いレザーの剥がれ具合や、擦れ具合がこれはこれで育てるというブリーダー魂宜しく、熱く燃え上がらせる訳で。
小峠氏が着用されているのはインラインのルイスレザーですが、美しい発色の青は同じ。そこに大胆なプリントに少し加工が入っているなんとも贅沢な一品。当然お値段は可愛くない。くそ。

今季は背中に加工してあるアイテムをよく買ったなあ

幸いサイズも38と40がありどちらも試着できまして。40だと肩が浮くけど38ならピッタリ。薄手のカットソーなら着れるし、春、秋(最近ないけど)、初冬であれば大丈夫かなと。小手始めに着用して腕を回したり体全体を捻ったりして柔らかくなるように対処してますがまだまだ。まあじっくりゆっくり育てていくか、ジャケットの重さに耐えかねてオブジェとなるか、結果や如何に。

ライダースなのにバイクにも自転車にも乗らへんけど(シェアバイクはたまに乗る。便利。)、こういうのなんて言うんやろ?陸サーファー的なやつ。

ノラナイダース? まさかね。