【入社エントリ】ゆめみに入って三ヶ月経ちました

なぜ入社エントリを書くのか

理由は3つあります。

1. 弊社のアウトプット文化において入社エントリを書くことを代表が毎月催促しているため

2. 入社エントリとやらを書いてみたいと思っていたため

3. 環境構築をミスって1時間ほど作業を中断しないといけなくなったため ←Now!!

あなたはだれ?

2019年9月にゆめみへ入社した谷といいます。

弊社では初採用となる「SREエンジニア」という職種で、様々なBtoBtoCプロジェクトを横断したサイトの信頼性向上という目的のもと、日々業務に勤しんでいます。

過去の実績としては大規模レンタルサーバの運用からAWSやGCPなどのクラウドへ活躍の場を移したり、ゲームを作ったりしていました。

どんな仕事をしているのか?

役割としては上記のような名目ですが、現状は大規模プロジェクト専任のインフラエンジニアとして環境の構築やローンチに至るまでのなんやかんやをプロジェクトメンバーの方々と日々ディスカッションしています。

なぜゆめみを選んだのか?

以前に T8さん が出した「負荷試験入門」を読んで個人的にTwitterをフォローさせていただいていたり、「ゲームプレイ採用」の施策を追いかけたりしていて会社は知っていました。

そういったフリーダムなやり方がまかり通る環境に興味がわいたことと、社員のプライベートを非常に大事にする文化(いわゆる待遇)が動機になります。

入社してみてどう感じたか?

他のゆめみ社員も書いている通り、謳っている福利厚生については完全に事実です。

私も(諸事情あるにせよ)毎月平均で2日〜3日の特別有給休暇を取得しても怒られたりしていません。

ですので待遇面に関しては一切の不満が無い状態です。

ただ、社内の事務的なオペレーションについてはまだ不揃いというかフローが確立していないので、「あの手続きってどうやるんだっけ?」的な面倒臭さがあるのは否めません。

そこについても多くの社員がそれぞれの意見を通して徐々に改善していってたりしていますので長い目で見れば大きな不満というほどでもありません。

また、要求される業務レベルやスキルレベルについては「ふつう」という感じです。

そこそこモダンなやり方が実現できているが、一部では制約に従わざるをえない状況が散見されます。

ナウいテクノロジーの導入については顧客ありきなケースが多いため、自社開発に比べて尖った手法は選定しづらいといった背景もあります。

それでも学習するための環境はある程度揃っているため、自走や周囲のメンバーを巻き込んで学習したり実績として昇華させることは可能です。

会社批判

弊社では会社批判が推奨されています。

詳しくは代表のnoteを見ていただければと思いますが、簡単に説明すると「既存の制度や運用方法が正しく成立しているか」を「ゆめみさん」に問う文化です。

たとえば、

・このプロセスは誰のためにあるの?形骸化してない?

・この制度の意味はなに?使うと得するだけのものなの?

・このやり方は古くない?こういうふうに新しくするとみんなが楽になるんじゃない?

といった事柄の指摘と、会社に対して本質的な改善を見出すことを目的としています。

私が最近行った会社批判は「野菜支給制度がただの福利厚生に成り下がっていないか?もっと人情に溢れた制度であるのが本来の目的だろうが!」といった趣旨の内容です。

詳しくは割愛しますが、この会社批判は正しいフローで制度の変化を受け入れてくれました。

まとめ

直近でも代表が「中途採用プロセスを公開」したりしていて、組織レベルで面白いことをしているのを近くから眺めるのは楽しいと思います。

ゆめみは東京以外にも京都、札幌、大阪、福岡などいくつか支社のようなものがありますので面白い代表を近くで見ていたい方は入社を検討されるといいかもしれません。

YUMEMI 採用サイト

https://recruit.yumemi.co.jp/

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