ダメダメな父であることに気付かされた

昨年の2018年 6月17日(父の日)の出来事。

【父の日なので父らしいことしてみたらダメダメな父であることに気付かされた】

6/17日曜日
朝6時30
我が家の息子(1歳と1ヶ月)が目覚める
妻、体調不良により
ここは父親の出番
しかし、頭に雷声が轟く
寝ぼけ眼に弊息子を見ながら
決断
今日は父の日
ここは１つ
父親らしい１日を目指してみる
グゴゴゴォォ(意志の音)
とりあえず遊び倒す
ほぼ記憶にないが
やったことは
絵本を読み
おんぶで探検
ボール転がし
💩炸裂
おいかけっこ
かくれんぼ
ご飯食べさせて
💩２発目(爆)
隙間時間は全て休憩。
何もできず。。
日頃の妻の気持ち改めて理解
そんなこと思いながら
時間が過ぎる
そこへ
救世主(妻)登場
弊息子昼寝タイム！
30分ランニング(無心)
帰ってきたら、
モンスター再覚醒
なんと、まだ12時。
父の日は続く

ランチ後
ここは１つ息子と男二人
外出してみる
おやつと麦茶を用意し
車に乗せる
行き先はスポーツショップ
12分で着いた
弊息子をベビーカーにのせ
店内をお散歩
そして発見
欲しかったランシューズ👟
ベビーカーを揺らしながら試し履き
店員さんに笑顔ふりまく弊息子
まだ余裕か。ふぅ。
試し履き続ける
目の前にはいい感じの
ランT
これもいいなぁ
。。
弊息子ぐずり始める
弊息子のプレッシャー
優柔不断な私の背中を押してくる
どうする
帰るか
買うか
店員さんのセールストークを聞きながら
片手でAmazonでの価格をみる
あまり変わらん
むしろポイントつくし、ここの方が安い
弊息子ぐずる
決めた、私『このシューズ下さい』
店員さん『他にはよろしいですか？』
私『このランTもお願いします』
！？？
無双状態
間違いない
弊息子はわたしの決断力を向上させている
... そしてレジ
ここで小さな出来事

ただでも視野が狭いわたし
会計に夢中になり
今思えば
レジの列で
ベビーカーを寄せてなかった。。 そこへ
後ろから
『通れません〰️！！怒』
と大きな声
40過ぎの男性だった
真ん中のレジにいて
わたしの前のレジは空いてたから
通れなくて怒ったのだろう
男『もういいわ、息子ならばせたから』

彼の息子(小学生くらい)は小さいので
私とベビーカーの横をすり抜けて
レジに並んでいた

会計を済ませた私。
申し訳ないという気持ちで店をでる
買い物をしたあとに
こんな気持ちになるなんて
初めてかもしれない

あの男性は親の私に怒ったのだろう
男性に非はない
否定するつもりもない
ただ、なぜだろう。
弊息子を否定された気になった。。
いや、ここで念押し
私が悪いので弁解するつもりは一切なし
でも、なんだか少し悲しくなった
男のおれならまだしも
世の母親は子供と二人の時に
あのような大きな声で怒られたら
さぞ、悲しいだろう。。 小学生の息子はあの男性の
遺伝子を受け継ぐのだろうか

弊息子はベビーカーを寄せない視野の狭い私の遺伝子を受け継ぐのだろうか。。 さて
その後、スーパーとトイザラスで買い物
しかし、どちらもレジのおばさんに
ギャン泣きな弊息子
しかも私のお腹が『ぐぅっ』と鳴る
でも何かを食べる余裕なんて無し
ひたすらワメく弊息子
周りが見えなくなってきた
なんとか外にベンチをみつける
ベンチで
べそかく弊息子と少し凹んだ父親
なんとか泣き止ませようと
おやつタイムにする
すると
泣きながらも
笑顔で応える弊息子
小魚せんべいを
何度も何度も私に要求してくる
弊息子
食べる度に笑顔。。
、、、
少し涙腺がゆるむ
そして救われたきがした
同時に情けない父親の姿に気付かされた

再確認した。
如何に妻に頼ってたかを。
我が子は立派な家族の１人であることを。

そして、外にでれば、私を唯一の父親として認識していることを。
恥ずかしながら
久々に弊息子と二人きりになったことで
気付かされた

帰りの車。
家に着く手前で寝てしまう弊息子。

家について、妻にダイブする弊息子。
そこには、
息子以上に安心している父親がおりました。。 .
良き週末でした。