「ファン」という新しい扉を開けてみると、はじめての経験や感情に出会い、想像以上に毎日が楽しい。
はじめて「ファン」になった
今まで、女優・俳優・モデル・アイドルなど
ファンクラブに入るほど好きになった
経験がなかった。
そんな私が
コロナ禍で
SexyZoneにハマり、
人生初めてのファンクラブに入り、
カレンダーやCDを買い、
「推し」のライブに行くようになった。
今まで開けたことのなかった
「ファン」という扉を開けてみると
毎日がもっと楽しくなった。
「ファン」になって、それまでと変わったこと。広がった景色。
まず
1週間の中で見たいテレビ等
ささやかな楽しみが増える。
落ち込んだ時や自信がなくなった時も
止まらず前に進む源になる。
SexyZoneの
・歌声や歌詞、
・ラジオやブログでの言葉、
・彼らの笑顔や頑張る姿
を通じて
自分の心に寄り添ったり、鼓舞できる。
さらに興味も広がった。
たとえば中島健人くんが出ているから
というきっかけで、「日曜日の初耳学」を
見るようになった。
そうしたら「インタビュアー林修」のコーナーで
・イエール大学助教授の成田悠輔先生や、
・スーパーモデルの冨永愛さんの力強い言葉
等
様々な分野で活躍されている方のの
貴重な経験や新しい視点に出会えた。
そして何より、
エンタメの偉大さを知ることができた。
「体験」が
「記憶」「思い出」という無形の宝物になって、
いつまでも心を照らしてくれている。
以前こちらの記事を書いたのだけれど、
2週間以上経っても、未だに余韻がある。
今でも
ライブの1曲目で歌われた「SUMMER FEVER」
を聴くと、
・上空から現れた彼らの姿、
・これから楽しい夏のステージが始まるんだ
というあの時の期待感が
鮮明に思い出される。
そう、
「ザ・アリーナ」での曲達や思い出は
気合を入れたい時の大切なお守りになっている。
SexyZoneという5人グループに出会い、
はじめての経験を体験し
はじめての感情に出会えた。
これから先も、扉を開け楽しんでいく
12月、SexyZoneは初のドームツアーが決まった。
本当におめでとう。
素直に嬉しいし
1人のファンとして彼らを応援し、
彼らと一緒に夢を追いかけたい
そして、これからも
私自身
仕事やプライベート問わず色々な扉を
開けて、新しい経験や感情に出会っていきたい。
まさに、そんな気持ちだ。
この先も、自分らしく楽しんでいこう。
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