課題は不合格でもでっかいプレゼントついてきた
気が付けばまたえらいこと書いてなかった
ライターの基礎もわかっていないので
ちょっと学んでみようとセミナーに軽い気持ちで入ったら
初心者には難しく、悪戦苦闘してたり
絶対無理とわかっている
古賀さんの始めるバトンズ・ライティング・カレッジに
何を血迷ったか挑戦していたり
普通に仕事が忙しかったり
年のせいか体力と気力がもたなかったり
まぁ
いろいろあってnoteから遠ざかっていた
けれど、戻ってきたくなるのがここのいいところ
自分の思いをただつらつらと書ける・・・
そう私の文章はひとりよがりなのである
今回、ライティング・カレッジの課題に挑戦することにして
受かるわけないと思いつつ
何気に開校日に休み希望出すなんてことをしていたけど
奇跡は起こるはずもなく
不合格なわけだが
とてつもない贈り物をいただいた
自分が書いた課題に対してのフィードバックだ
短いフィードバックと書かれていたけど
私にはかけがえのないフィードバックだ
結果、私の文章は独りよがりだった
ということだ
もちろんきちんとした言葉を使用して説明してくれている
要約すると
読者をおいてけぼりにした感情にまかせた作品・・・
そのとおーり!!
返す言葉もない
課題にコロナがかかわっていたので
職業柄ということもあると思うが
と気をつかっていただいていたが
確かに書いている間
冷静に書けていなかったと思う
何度も読み直したがそれでも修正しなかった
看護師のつらさをわかってほしいという気持ちが勝ち
そのままだしてしまった
もとより修正する実力もなかったので
今の私の実力がそうなのだかからしょうがない
それでも挑戦したかった
その結果フィードバックとという贈り物をいただいたので
もう思い残すことはない
今の私にできることはやりきった
でもなおさら
ライティング・カレッジで学びたくなってしまった
今後も続くようなら
ずっと挑戦してしまいそうだ
フィードバックに書いていた
もう少しここをほりさげたらといただいたアドバイスは
まったく私には思いもつかない見方だったし
自分の思いを伝えながらも
誰かのためになる文章にかわる可能性を感じた
カレッジの教科書になるであろう
古賀さんの執筆した
「取材・執筆・推敲」を読んでも
すごいなーと思いつつ理解できていなかった
一つの作品をただ読んだだけで
ライターとして読み込めていなかった
でも課題をだして
実際に自分の文章にフィードバックをいただき
自分の文章の問題点や足りない部分がわかり
少しだけ理解できたような気になっている
いままで依頼された文章を書くことに
すごく苦労することが多くて
自分は向いてないような気がしていたけど
とどける相手のことを考えながら
書いているつもりでも
どこかで自分の言葉にしてしまいがちだったことに気が付いた
もっともっと
考えて悩んでほりおこさないといけない
このところの出来事で
私が師とおもっている方がいっていた
ライターは泥臭い仕事という意味が
少しだけわかってきた気がした
無謀な挑戦をしてみたら
得たものが多かったという今回の出来事
やりたいことはどんな結果でも
これからも挑戦していく
人生の折り返し
まだまだこれから楽しんでいこう
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