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思いが巡る

昨日の「それSnow Manにやらせてください」を見て、思ったことをXにポストするには全くまとめきれなかったのでnoteに書こうかなと。


ありがとうの気持ち

本来は、世に出さなくてもな話だと思うんです。それをO.A.に乗せてくれてありがとうございます!という気持ちでいっぱいになりました。

芸能業界、話せること話せないことがかなり厳しい世界だと思うので今回こういう機会を設けてくれて少しモヤモヤしていた感覚に隙間が生まれた気がしました。


記録は作れるうちに

【二宮和也から見たSnow Man】の話は、やはり視聴者やファンからしたら大きなトピックかと。

“一発30万人ライブ”が実現したら、ある意味で「国民的」と言ってもいいのかなと思いました。
許可取り、収容人数、経済効果、様々な所で認められた証拠が揃って、翌日のニュース番組のエンタメコーナーは持ちきりになるでしょう。
ここから「にわか」が増えること、それが更に「国民的」というものに繋がる。

そういう意味で、記録は大事。


居たい場所と居るべき場所

それぞれの思いはあれど、共通している事はリスペクトと恩だと思いました。

タッキーが何も言わずに出て行った理由は分からないけど、「Snow Manは(あの時点で)ここにいるべき」と思ったのかも知れないなと思いました。
そして退社するその時まで、滝沢秀明という人は裏に徹していたのだと思いました。

自分の決断も、Snow Manというグループも信じていたから出来た行動だったのかもという勝手な想像の範囲は出ませんが、強い意思を持つ先を見れる人の印象が強いだけにそんな風に思ったりして。互いに不義理を働くようにも思えないし。

「事務所に育てられた」のは、きっと所属した多くのタレントさんが感じているんじゃないかなと。どういう体制だったのか、今はどうなのかは表向きに言われているくらいしか分からないけど、継承してることや体現してることは常にあるわけで。

特殊な大きな根幹があって、それぞれが近いけど別の場所で花を咲かせたり実を付けたり、葉を茂らせて。風に乗って違う場所で生きてる人もいるけど、それもまた新たな居場所ということなだけのような気がします。

母体や付き合い方が変わっても、ご本人達は築き上げた関係値や尊敬の気持ち、情のようなものが簡単に崩れたりはしないでしょうし。見えない側には計り知れないものが確実に在るかと。


刺さった言葉の重み

太一くんの話が出た時に、芸能界の厳しさを改めて少し垣間見た気がしました。
人気商売と言われる世界の、仕事に懸けてる熱量や姿勢は、背負う覚悟と見合った行動の賜物なのだと。
後輩にあの一言を言えた当時の太一くんも凄いし、先輩から受けた言葉で自分達らしさを頑張って見せようと思ったニノも凄い。

誰かの一言で、大きく何かが変わることもある。そこを受け止めて自分の糧に出来る人は、遠回りしても結果を出すんだなと。


これから

新しいこと
大事にしてること
挑戦したいこと
様々な景色を見せてくれると信じて、更にSnow Manが飛躍することを微力ながら今は唯々応援していきたいと、今回の放送を見て思いました。

結果、これに尽きました。

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