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よくがんばりました


ひとまず

先日、母上が白内障の手術を受けました。
迎えに行っただけでもメンタル結構やられていたので、本人は相当だったと思います。
手術後から既に視界は良好らしく、ケアと点眼さえ怠らなければ大丈夫そうなので一旦「おつかれさま」の気持ちでいっぱいです。


ナーバスな期間

なんとか手術を受ける決意をしてくれて、決めたからにはと周囲にも「どんな感じだった?」と手術した知り合いに聞いて回っていたようで。いくら聞いても、やっぱり怖かったんだと思います。

「〇〇さんはこうだった」
「〇〇さんはこう言ってた」
どれだけ聞いたんだろう。周りにそれだけ手術を受けた方が居た事には驚きました。

手術日の前日は、なかなか寝付けなかったみたいで。当日も、点眼と待機を何度も繰り返し、終わった時には相当疲れていました。

この2ヶ月近くの間、健康診断の結果の再検査から始まり、眼科に行き、検査して、結果を待って、結果を聞いて、紹介状をもらって、また別の眼科で同じルートを通り、他にも別の検査や診察を経て、やっと手術まで漕ぎ着けて。どんな手術を受けるにしてもかなり抵抗感があったはずだから、経過観察中に変に気が抜けないかだけ少し心配は残ります。


世界が変わる

点眼の回数やゴーグルの付け替え、面倒な事はあれど、これからの生活のためなので暫く我慢してもらうしかありません。「見えてる景色がクリア過ぎて数日は慣れない」なんて、ややのんきな事を言っていましたが喜んでいた証拠でしょう。

テレビも、ベランダからのいつもの景色もボヤボヤしてない事に感動してたので、とにかく目に何か当たるような事がないように保護して、先ずは無事に1週間を過ごして欲しいです。


余談

時間があれば実家に様子を見に行ったり、ほぼ毎日連絡を取り、母上に異常な変化がないかを毎日気にしていたので、こちらも一旦ひと休み。

2024年6月の最終日。いい日にする。

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