悠佑
インド神話を基にしたギャグマンガです。 キャラクターとインド神話の神々との間に直接的な関係はありません。
オチがない、ツイートするには長すぎる、TLに直で流すのは少し恥ずかしい。などといった理由でTwitterにのせるのをやめた話をまとめてあります。
2275年7月、小惑星HNN27に宇宙船が着陸した。中からは3人の調査隊が降りてきて、そしてすぐに生命の痕跡を見つけた。それはカッパのような足跡で、風の強い小惑星HNN27にあってもハッキリと形を留めていた。 まだ新しい、すぐそこにいるはずだ。隊長はそう言うと地球の1/5の重力の中を泳ぐように走り出した。 それは直ぐに見つかった。1番もたもたしていた新人が、見つけたというよりは後ろから肩を叩かれたという。 初めて見る地球外生命体は、当然意思の疎通は出来ないものの驚く程に
雨は夜更け過ぎに猫へと変わってしまった。 僕は、実に困ってしまった。というのも猫が苦手なのだ。 それにしても、ものすごい量の猫だ。このままだと確実に家は浸猫してしまう。どうしたものか。考えれば考えるほど、頭の中は玄関からの浸猫によって押しつぶされる自分の姿が浮かぶだけだ。 そこで僕は我に返った。またやってしまった。 僕には生まれた時から不思議な力があった。それは、考えたことを現実にする力。ただし不便な点があって、それは自分が「嫌だ」と思ったことに限る。 このせいで小さい頃
あとがき おすすめの音楽教えてちょんまげ (好きなアーティスト) King Gnu ずっと真夜中でいいのに。 女王蜂 あいみょん 米津玄師 SHISHAMO 幾田りら サザンオールスターズ X JAPAN
つい2日前もそうだった。 酷すぎて彼に当たったし、今思い出すだけでも吐き気がする。 タワーマンション、自分の部屋一つだけが消し飛んだのだ。何度思い出しても震えが止まらない。 「芽衣、落ち着いて」 「ごめん……もう大丈夫だから」 「芽衣のせいじゃないよ。悪いのはあいつらなんだからさ」 「うん……ありがとう」 そんなことを言われたって自分の家はかえってこない。 そんなことは彼にもわかっているだろう。それでも気遣ってくれる彼の優しさに胸が締め付けられる。 彼はいつもそうだ。私が落ち
僕のTwitter(平戸エデル幽助 @Grampus_Zelvia)をフォローしていただいている方は知っているかもしれませんが僕は(全く上手くありませんが)イラストを描くのが好きです。 そこで、今日は僕のお絵描きの歴史を再現イラストとともに振り返っていきたいと思います。 1・描き始め 僕のイラストのルーツを一言で表すと 「ぬいぐるみ遊びの延長」 です。 今も割とそうですがぼくたち兄弟はぬいぐるみが好きだったので、ぬいぐるみ遊びの中でお話を考えることに熱中していました
どうも。双子です。 今回のお話は、いつにも増してオチがないです。 双子は大抵普通の兄弟よりも、いつも一緒にいます。大きくなるまでは。 なので大抵仲がいいです。 それもあってか、漫画に描かれる兄弟の絆の話が大好きです。ちなみに一番大好きな兄弟は鋼の錬金術師のエルリック兄弟です。 命がけといってもいいような兄弟愛は憧れます。 そして双子のキャラクターも好きです。 特に鬼滅の刃の時任無一郎なんかは僕と同じで双子の弟のほうですから。もうそこだけで好きになる
銀魂用語でいう最終回発情期、漫画の最後のほうのカップル発生現象が大好きです。 とっても幸せな気持ちになります。 現実世界のカップルが過度にいちゃつくととても腹が立ちます。 でも、あら不思議。漫画のキャラクターたちがイチャイチャすると幸せな気持ちになります。 奇妙な現象です。 きっと長くマンガを読んでいるうちに主人公たちの幸せを共有するようになってしまうのでしょうね。 ちなみに一番好きなFFカップルは鋼の錬金術師のエド、ウィンリィカップルです。どちらもぎこちな
英語を聴いているだけで喋れるようになる。そんな教材が流行ったことがあったような。なかったような。という感じですが、本当に話せるようになるのでしょうか? ところで、私は愛知県で生まれ、現在東京に住んでいますが、関西圏に住んでいたことはありません。 我が家の中で父親だけが関西生まれで関西弁を操ります。私は20年間関西弁のほとんどない社会で暮らし、家に帰ると関西弁を聴くという生活をしてきたのです。 あれ?これって、聴くだけで英語が話せるようになる教材を使っている人と似ていないで
僕たちは兄弟そろってSONYのイヤホンを使っています。どうやら最近、兄はBOSEのイヤホンも買ったみたいですけど。 ※普段は名前で呼んでいますがそのままSNSに書き込むのはまずいのでとりあえず兄と書いています。双子の兄です。戸籍上は兄ですが双子なので実際に兄と呼んだことはありません。 SONYのイヤホンはイコライザーのカスタマイズ機能があります。 別にそんなに珍しいもんでもないと思いますけど。 ある時イヤホンの話をしていて、イコライザーどうなってる?という話になりまし
今日は成人の日です。私のところの成人式は中止になってしまいましたが、ミレニアムベイビー達が成人式を迎えました。(早生まれの人達を除外するような言い方で申し訳ないです) さて、今年の新成人はよく「菅原世代」と言われますね。菅原由勢選手と同じ世代です。 (え? 言われない? 流行らせようとしてんのか?? どうもすいません) 他にも 名古屋グランパス 成瀬竣平 選手 藤井陽也 選手 FC町田ゼルビア 佐野海舟 選手 ドルトムント ホーランド(ハーランド)
かなり前のことですが、僕たち兄弟が生まれるまでの話を母から聞いたことがあります。 建築業で働いていた母は結婚の際に仕事を辞めて専業主婦になったのですが、せっかくこの世界に入ったのだから一級建築士の資格を取っておきたい。と考えたそうです。そしてそれまでは子供は作らないと決心しました。 母は必死に勉強したと語っていました。しばしば父の仕事場に電話をかけてわからないところを聞いたりしていたようです。 (ただの新婚お惚気夫婦じゃねえか。) そして無事合格、かくして我々が誕生
幾田りらさんの唄声が好きです。 大晦日、紅白に出ているikuraさんを指さして 「この人、最近好きでよく聞いてるんだ。」 といいました。 母親は 僕の好きなタイプの顔だと指摘しました。 僕は彼女の唄声が大好きなんです。そんな顔が好みだから聞いてるだなんて失礼な! いや、正直に言うとタイプです。ストライクゾーンど真ん中です。 でも、よく考えたら、好きな顔のつく
普段全然夢を見ない人だから、一日の夜はなんの夢も見なかったんだけど、今朝今年初めての夢を見たから、初夢ということにしよう。 夢の中ではドキュメンタリーみたいなのが流れてて多分自分はナレーションを担当してるって感じ。 2人の新人天ぷら職人のデビューを追ったドキュメンタリーなんだけど、1人はよく気配りができて誰からも可愛がられるような子、もう1人がちょっと愛想のない感じの子なのね。 で、色んな修行を経て店に立つことになって、当然気配りの出来る子の方がチヤホヤされてお客さん