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読んだ本の感想

少し時間が空いてしまいましたが久々に書いていこうと思います。
その前に先日あった些細な出来事を1つ。

喫煙者あるあるだと思いますが
100円ライターってやたら貯まりません?
これは非喫煙者にはおそらくわからない事象だと思います。(紙煙草の話)
煙草を吸おうと思い自分がライターを持っていない事に気付き泣く泣くコンビニで100円ライターを買ってしまう。
そんな事が何度か続き僕は5〜6本所持しておりました、自宅の引き出しに。
そして別の日にまたライターが必要になり
そこでまた100円ライターを買ってしまったら良い加減負けた気持ちになるので、80円くらいのマッチ箱を買うのです。

マッチ、良いんですよ意外と。
香ばしくて最初のひとくちが新鮮です。

と、いう口実を無理矢理付けてたまにマッチで吸ってたりしていました。


時が経ち2024年6月某日…
僕は再びあの懐かしい現象、
「煙草買おうと思ったがライターを持っていない」
に遭遇してしまったのです。
これは久々にマッチで吸ったるわァと意気込みコンビニの文房具とか売っているコーナーを物色していましたがある事に気付きました。



今ってコンビニにマッチ売ってないんですね。

ちょっとショックでした。
コンビニでの需要はなくなってしまったのでしょうか。
きっと僕と同じ様な理由でマッチを買う人がほとんどだった場合、それは電子煙草の普及による需要の減少なのでしょうね。

知らぬが。


本題

前置きが長くなってしまいましたが本題です。
僕の前置きは長いんです。
Twitterで長文書かない分ここに書いたって良いじゃない。アウトプットは大事なのさ!

今回感想を垂れ流したい作品はこちら。

湊かなえさん著 「母性」

イヤミスとかその類の作品が好きなので
湊かなえさんの作品はとても好みです。
先日別の作品も読み終えてウワァーってなったばかりです。

ざっくりとしたあらすじはというと、

ある母と娘がおりまして、自宅の庭で娘が倒れているのが発見されました。
事故なのか、自殺なのか、殺人なのか。
母親にも疑いがかけられている…

みたいな感じから始まり、物語は母親の日記の様なものと、娘の回想が交互に語り手として進んでいきます。

ミステリーというより母と娘の物語なのですが、
まあとにかく噛み合わない。
母と娘の意思が噛み合わな過ぎる。
噛み合わな過ぎてツラくてしんどくて苦しくなります。
どうして…と常に思いながら電車で眉間に皺を寄せて読んでおりました。

実写映画

こちら実写映画が存在している事は読了後に知りました。

実写映画版「母性」

まだ観れておりません。
単純に暇がないのもありますが、なんかしんどくなりそうな気がして…。
戸田恵梨香さんと永野芽郁さんですか…凄そう…
近いうちに視聴したいと思います。


今回の感想はこの辺にします。
可能な限り週1ペースで更新します、自分の為にも笑

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