LUNA SEAという偉大なバンド
ナンというものは何も付けずにそのまま食べても美味しいのでとても好きです。
しかしインドカレー屋さんでおかわりすると結構お腹いっぱいになってしまうので最近おかわりする際はハーフサイズを頼んでいます。
白米の様なノリで半分のサイズをおかわり出来る事を本当に最近知ったのでした。
やはり人とご飯食べに行く事は時には大事だなと思ぃました。(唐突のギャル文字)
僕がインドカレー屋さんを好きな理由は
勿論ナンとカレーというのがほぼほぼですが実はもう1つありまして、
カレー屋だっつってんのに建物の景観がコンビニとか不動産の事務所とか蕎麦屋とか明らかに以前の店の名残りというより建物の屍をそのまま使っているあたりがおもしろい。
それと接客。
これに関しては日本の接客が丁寧過ぎる故に目立つだけかと思われますが様々な所作が雑でおもしろい。
なのに口調とか態度はやたら愛嬌があるから憎めない。
そして極め付けは看板。
以前初めて食べに行ったインドカレー屋さんの看板に電光掲示板で
「1番人気!Bセット!」
とありました。
まずBセットの中身を教えてくれ、一体なんなんだそれは。
AではなくBなんですね。
おもしろすぎる。
店内にはインドカレーを中心としたメニューが主なラインナップでしたが壁にデカデカと
「ゆず塩ちゃんこ鍋始めました!」
始めるな。カレーを作れ。
多分ちゃんこ鍋を食べたい人はちゃんこ鍋屋さんに行く。
まだインドカレーにゆかりのあるメニューを出すならわかる。
どうしてちゃんこ鍋なのか。
そういう意味のわからないところがたまらなく好きなのでインドカレー屋さんは最高ですね。
店員さんインド人じゃなくてだいたいネパール人という点も最高。
どんだけカレーの話をするんだこのメタルヘッドはというお声をいただいたのでイントロはこの辺で。
どうもライジングよしきです。
ここ最近やたらどハマりしているバンドがありましてですね。
元々好きでしたが本当にこのバンドばかり聴いておりつい素晴らしさを語りたくなってしまいました。
LUNA SEAという人達なんです。
中学の頃からNIGHTMAREが好きで、当時中3の僕は
「好きなバンドが影響を受けたバンド」
を知りたいと思いLUNA SEAのCDをレンタルしてきました。
なんとなくXの様な派手な曲を想像していた為最初はあまりしっくり来なかったがどんどん曲の奥深さに引き込まれていきました。
(初めて聴いたアルバムがshineなのも原因)
LUNA SEAが出始めた90年代初頭に世界でどんなロックバンドが活躍していたか全て網羅している訳ではありませんが
確実に日本のロックシーンにおいて
LUNA SEAが出る前と後
では明らかに違いが生まれたと思います。
僕はLUNA SEAで好きな曲は沢山ありますが
ここ最近鬼リピしているのはこの曲達です。
この曲達はインディーズ時代の1stを再録したアルバムに収録されており
これは僕が勝手に解釈しているだけですが
この絶大なセンスのバンドの初期衝動で作られた曲達を今の練度で再録された最高の音源だと思ってます。
(今と言っても2011年リリースですが)
凄く良いアルバムです、あまりにもカッコ良すぎる。
それを踏まえてオリジナル版の曲も聴くと
そちらは若き日の荒々しさが際立っているのは当然ながら
このクオリティの曲をその時代に作りあげるというセンスに敬礼です。ほんと、敬礼🫡
ヴァイオリンの様なサスティンで弾くリードギターと、ギターなのにピアノの様なエフェクトで弾くアルペジオ、当時一体誰が思い付くのでしょうかね。
曲自体は激しめでもギターが歪んでいない為聴きやすい、独特のフレーズの数々。
盤石なリズム隊と何より唯一無二のボーカルスタイル。
この5人が集まったのは奇跡だし、運命だったんでしょうね。
いつだってそのシーンを創り上げる人達は偉大ですね。
そして今も尚オリジナルメンバーで活動しているのが良い。
X Ja◯anの皆さんはいつアルバムリリースされるのでしょうか…。
一生新譜出ないと言われていたTOOLでさえ出したのに…。
好きな音楽の話をするのは楽しいですね⭐︎
また機会があれば好きな音楽を語りたいと思います。
次回は読んだ本の感想に戻ります。
それではまた。
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