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読んだ本とその実写ドラマの感想「正体」

こんばんは皆さん、メタルヘッドです。
そうですよしきです。

今日は少し前に読んだ小説とその実写ドラマ化したものを観た感想を書きます。

が、その前に少し今日あったしょうもない出来事を。

1月から新しい職場で働いてまして
最近社用車が支給され運転しているのですが
音楽が聴けないのでここんところよくラジオを聞いています。
おもしろいですね、ラジオ。

なんとなく東京FMばかり聞いていて好きな番組とかもあるんですけどそれはまた別の機会に。

で、今日15時頃にラジオから流れてきた話題が
メタル好きなチリの大統領にスウェーデンの首相が会談の際にスウェーデンのメタルアナログレコードコレクションをサプライズプレゼントしたという話でした。

ん?
と思い会話のバックで何やらHEAVY METALの音が聴こえる為僕は音量の+ボタンをポチポチポチポチポチポチと凄い勢いで押しまくると
Hammer FallのHearts on fireが流れてました。
なんてことだ、ラジオでハーツォンファイヤ!を聴くとは思いませんでした。

ちなみに僕はHearts on fireゲームの覇者なので挑戦者募集中です。
(Hearts on fireの間奏部分でタイミングよく正確にハーツ‼︎と言えるか競う素晴らしいゲーム、考案者は僕です)

ちょっとにっこりした午後のひとコマでした。

見てくださいこの綺麗なテーブルに並べられた屈強なジャケット達。
そりゃ誰だってニコニコになります。


はい、前置きが長くなりました。
本とドラマの感想でしたね。

実は去年の11月頃から本を読み始めました、小説ですが。

それまで活字というものをことごとく避けて通ってきたのですがとあるきっかけがあって読み始めたらハマってしまって電車通勤時とかちょっと時間潰すのに喫茶店とかで読んでます。
スマホいじっているより遥かに有意義な事に気付いてしまいました、目も疲れないし笑

最初は先輩が読んだ本と同じものを買って読んでいましたが数冊以降は自分で調べてピンと来たものを読んでます。
そのうち初めて自分で見つけた小説がこちら。

染井為人さん作の「正体」です。

とても簡単にあらすじをまとめると、

一家3人殺人の罪で死刑になった少年が脱獄し、1年間姿や名前を変えながら様々な場所で様々な人達と出会っていく〜みたいな話です。

少年は本当に殺人したのか、脱獄して何を成し遂げようとしているのか、

…はい読書感想文大嫌いな子供だったのでこれ以上レビューみたいのは書けませんがとにかくどんどん読み進めてしまう本でした。

そしてそれが実写ドラマ化されている事を知り最近観てみました。

脱獄犯役は亀梨和也さんが演じられているのでまず少年ではないです。
内容はほぼ同じにしてもちょっとした設定は違いますが個人的には特に気にならず受け入れられました。
こちらも悲壮感漂う雰囲気が凄くよかったです。

が、小説とドラマでは結末が全く違います。
どちらが好みかは人次第ですがどちらも履修した方と語ってみたいなとは思いました。


読んだ本の考察とかレビューとか調べて読んだりするのですがあそこまで色々読み取ってアウトプット出来ないマンなので本当に簡単なあらすじと低レベルな感想しか出てこないです勘弁してください…泣

でもSNSで呟くには文字数が足りないので
これからもこちらで好き勝手紹介させて貰いますね。


また1週間後くらいに気まぐれに更新します。
(するかもです)

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